最近感じている面白いことがあります。

自分が自分のことを「わかって」あげたとき
現実にそういうものがやってくる、
ということです。

たとえば、

ああ私、この辺の価値観を
共有出来る人と仲良くしたいんだな～

と「わかって」あげたら
そういう人と出会ったり

ああ私、
もっとこうして欲しかったんだな～
もっと頼りたかったんだな～
と「わかった」ら

そのようしてもらえたり、
頼んでいないのに
頼らせてもらえたり・・・

本当に不思議で
ありがたい気持ちに包まれます・・。

少しトリッキーなのは
こうして欲しかったのに！と外に向かって
怒ったり拗ねたりしているのではなくて

そうしたかった自分、
そうして欲しかった
自分の声を自分で聞いて
「わかって」あげられた時。

鏡に写る自分の髪の毛や
あの人の行動を変えたくても
直せないように

外に求めても、外側は変わらない。

じゃあ「わかって」あげるって
どういうことでしょうか。

それは
そんな生っちょろい自分の存在も
ワガママのように感じられる自分も
許せる…ということなのかも知れません。

許可→現実化

自分をわかってあげられているかどうかは
現実で答え合わせができる。

そう思ってるのに、
それが自分の気持ちなのに・・
とわかっているのに
実現していない時は
そのさらに下に、
ほんとうの想いがあるのかも知れません。

その声を聞くお手伝いをしています。

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現実が変わるとき

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イラストレーター、執筆家
心の声を聞くセラピスト
力石ありか

P.S.
現実に起きる（自分が起こしている）へんてこなことも
プレッシャーを感じる状況も、不足や渇望の状態も
自分で起こしてるんだよな〜と思うと、人間て本当にMですよね。
写真は「３びきのこぶた」色校から^ ^

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