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ローヌの赤ワイン

◎このワインを飲むまでの経緯
咳が完全によくなってきたかというと実はそうでもないのですが、なんかもはや半分諦めてしまって飲酒解禁しました。
北ローヌで有名なのはシラーとヴィオニエのブレンドと聞いてワインショップで「シラーとヴィオニエを使ったワインはありますか?」
と聞いたら、
「シラーのワインはこれとこれで…、シラーとヴィオニエ?シラーとヴィオニエ…それはないですよねー。」
え、一般的じゃないの??
本が間違っているのか?ワインショップの彼が勉強不足なのか?本を真に受けた私が悪いのか?と帰って「シラー ヴィオニエ」で検索したら色々ワイン出てくるし…。
もう記憶が薄らぎつつあるけど考えられるとしたら、ワインショップの店員さんがよくわかっていなかったのか、もしくは私がヴィオニエを間違えてミュスカデと言い間違えたかどっちかだ…。しかしどっちだったかもう思い出せない。

違うワインショップで一番手頃なローヌワインを買って帰ってきました。シラーとグルナッシュ。

◎感想 ラストー・ルージュ/ドメーヌ・デ・エスカラヴェイユ
この間のシラー単一よりは飲みやすかったけど、やっぱり結構辛めだなと思うのはシラーによるものなんだろうか…?
ボトルの虫は、コガネムシじゃなくてフンコロガシなんだって!フンコロガシ…。

外ではワインちょっと飲んでたりしたけど、この1本が2018年に家で抜栓したワインの1本目でした!



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