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熱海旅行へ あとがき

熱海へ旅行に行って、小説という媒体と熱海の相性の良さを感じた。熱海はあらゆるメディアの中で最も小説が似合う。
そして旅行小説を書こうと思った時、熱海はたぶん一人旅より友達とより、恋人と行く時に舞台として映える場所な気がして、主人公の旅の相手には彼女の恋人を選んだ。

最終回前唐突に無理になってしまって静かにマガジンごと非公開にしたりしていたのですが、なんとか書き上げられてよかったです。

この連載はリアルタイムに書いたものをタイムラグなく上げ続けた初稿にあたります。すでにまた全然違う形でブラッシュアップできたらな、という構想があるので、もしかしたらまた非公開にしてしまうタイミングが来るかもしれませんが、少なくとももうしばらくは公開状態にしておくつもりです。

最初からここまでお付き合いいただいたみなさまありがとうございました。
note自体はまだまだ更新していきたいとおもっているので引き続きよろしくお願いします。

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