掘り下げた学問よりアウトプットの気づかいがほしい

先日、東洋占星術の専門家に今後の運勢を出していただきました。

1年のあいだに相次いで両親を亡くし葬儀を2つ出した私は運気の底を脱したように感じていて、介護を卒業したこの先の生き方を模索していました。

占いの待ち合わせ当日指定された駅へ向かい何番出口か訊ねるとよくわからない番号を指定されました。

探せないので交番前にいる旨伝えると先方はそこがわからないと。

ぐるぐる回って元の場所へ戻ってきたと連絡もらってもねぇ。私も寒い中ずっと立ってるのだしそれならお店の場所でも指定してくれたらいいのに。

結局30分以上待って現れて鑑定場所へ向かいました。

毎回こうやって出鼻を挫くんだろうか?

場所や時間を押さえられない人に鑑定を頼むだろうか?(私は前回会っているので、まぁそんな人かなと思いましたが)

普通の人なら怒って帰ってしまいますよ。

そこから鑑定が始まったわけですが、もともといい運気の持ち主で今後の気をつけるべき日や年を教わり生き方指南までしていただきました。

しかし私より若いのに昨今の世相にちょっと疎いようで、さまざまな人を鑑定するなら人としても経験値が高いほうがよいのではと思いました。

鑑定依頼する人は時間とお金をかけて本気で話を聞きにくるのですから、占いを学術的に掘り下げるより待ち合わせ場所をGoogleマップで指定してあげるとか、利用駅の構内を把握しておく心配りも大事です。

なにより鑑定書が手書きだと読みにくくワードで清書したらどうかと提案するとPCを持ってないと。

えええっ、それは社会人としてどうよ。

むしろ私がダメ出ししたくなるような手法でした。

SNSの使い方もイマイチわからない、だから上手く投稿できない、ブログも休んでる。

40年も学んで鑑定し誰にも負けない知識があるのだからせめてスマホぐらい使いこなそうよと思ったのでした。

世の中には私を含め(笑)自分を活かしきれないもったいない人が山ほどいます。

その人がそれでいいならいいんですが、なにがわからないのかわからず手探りで効率のよくないことをしている人が多いんですよね。

今回のこともブログネタにしていいですよといったのにしてないし、つくづくもったいない。

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