ちょっとした告知など。 (講談社ノンフィクション賞を受賞した宮下さんとの対談)

最近、働きすぎている気がする。

今日は8000字というちょっと長い原稿を書き、自分のHPを更新し(慣れないのでやたら時間がかかる)、諸々の連絡をし、山小屋のオープニングパーティにいき(今日からミヤギユカリさんの展示です!)、その後恵比寿文化祭の打ち上げに顔をだし、再び仕事に戻り・・・いま深夜2時20分。

もう丑三つ時が近いぞ。だめだめ、もう寝ないと、と激しく思いつつ、ひとつだけ告知を。

今年、『安楽死を遂げるまで」で講談社ノンフィクション賞を受賞した宮下洋一さんと対談しました。テーマはノンフィクションを書くこと。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54607

宮下さんは、私の夫のイオくんのバルセロナ時代のアミーゴです。当時、イオ君が「すごいかっこい人と出会ったよ」と言って紹介してくれたのが宮下さんでした。噂に違わず外見も中身もかっこいいひとでした。

この間久しぶりにランチをした時に、「実は、俺もいま講談社ノンフィクション賞にノミネートされてて」と聞き、その発表の日まで私も勝手にドキドキして待っていました。

すると、見事に受賞!おめでとう、宮下さん!

出会った当時の私は国連職員でした。まさかこうして古い友人同士でノンフィクションをネタに対談できるなんて、人生面白いな。

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