AKBの曲ってむっちゃいいよね

AKB48が好きだった。
だった。というか、多分別に今でも好きである。
その存在がある限り応援している、ずっと。
高校生の時くらいからハマりにハマって、神推しの大島優子さんが卒業するまでが私のハマりのピークだったと思う。(一推しは仲谷明香さん)
好きになった理由は単純である。曲がいいのだ。
曲がいい。曲が…いい!!!
良すぎてどの曲が1番かなんて決めれないレベルである。これは本当にすごいことだと思う。
音楽が好きと言うと「誰が好きなん?」という話題になる。なんというか、私がAKBにハマりだした頃、アイドルのことが好きなんて言うとちょっとダサいかもみたいな風潮があった。今はアイドルすごーいってみんなが認めているから、そんなことないと思うけど、あの頃は多分あった。
私にとってそんなことはどーーーでもよかった。
AKBの曲がとっても好きだと大声で言った。
まさに「大声ダイヤモンド」である。
「感情吐き出して 今すぐ素直になれ!」である。
何という歌詞を書くのよ、秋元康先生!といつも思っていた。今も思っている。
これまで何度AKBの曲に助けられたかわからない。
自分を責めそうな帰り道は「夕陽を見ているか?」を聴いた。
夢を諦めそうな日は「少女たちよ」を聴いた。
「Only today」で切なくなって、「ハート型ウィルス」で、こじはるかわいいなあ!!と叫んだ。
公演曲も本当に名曲ばかりでちょっと怖くなる。
チームごとに違う色を持っているのもとても好きなところのひとつだった。

AKBには沢山のものをもらった。それはそれは一言では言えないくらいに。
夢中になれるものがあることがとっても素晴らしいことということを私に教えてくれたのもAKBなのだ。

一体こんなに熱く語って、私は何が言いたいのか!?と言うと、ただひとつなのである。

あっちゃん、お誕生日おめでとうございました。

これだけである。
7/10が前田敦子さんのお誕生日だったので、AKBの曲を聴いていたらついつい熱くなってしまった。
あの頃、あっちゃんがセンターのAKBはそれはそれは輝いていた。私の青春にAKBの音楽は欠かせなかった。私の青春まで輝かせてくれてありがとう。
これは、それを言いたいが為に書いた記事である。

また機会があればAKB48について語りたいと思う。

#AKB48 #音楽


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