とりとめのない毎日の場末 No.11
おはようございます。西川です。
「オタク」をうらやましいと思うことがよくありまして。
自分にはない能力を持っているんですね。
それは何かというと、「1つのことを熱狂的に愛せること」。わたくし、映画とかゲーム、銭湯、野球、B'z・・・などなど、好きなものはいろいろあるんですが、熱狂的に愛せているものがあるかというと、正直、自信をもってYesといえるものは無い気がします。
オタクの人は、それこそ自分のすきなものについて永遠に話せることができますし、深く深く突き詰めているので、話がディープで面白いんですよね。
この「深掘する力」って本当にすごいと思っていて、1つの事にトコトン熱狂できることは、凄く魅力的な能力だと思います。それが、例えば仕事とかにも活きてくるんですよね。一度ハマるとかなり強い、みたいな。しかも、それを長く続けられる。
僕自身、かなりの飽き性だなぁと思っていて、1度ハマると最初はガーッとエネルギーを注げることはあるのですが、それが長続きしないことが多いです。
エンタメの仕事に関わるものとして必要だと思っている能力が、
「面白がる力」「面白がらせる力」「面白くする力」の3つだと思っていて。
そのうちの「面白がる力」をもっともっと鍛えねばと思います。
1つのことを突き詰める力は鍛えられると思うし、それが「面白がる力」を鍛えることにつながると思うので、定期的にnoteでアウトプットしていこうかなぁと思います。
今日はこんな感じ。
読んでいただきありがとうございます。
では。
西川恭平
※写真は、イケメンでオタクという人類史上最強の男、松坂桃李。
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