「メモの魔力」に載っている自己分析したら、3つの軸が見つかりフゴフゴした件


はじめまして。
西川恭平と申します。

今年はアウトプットを増やそうと思い、note初投稿です。

はじめてなので、軽く西川のバックグラウンドを。。。

** ・うどん県(または骨付鳥県)育ち
・27歳おうし座の元高校球児
・洋画バイヤー3年半
→ゲーム会社で事業開発(今ココ)
・家うどんは「冷凍うどんのカトキチ」派**

特にこれが書きたいとかは現状ないのですが、日々のアウトプットの場として、これから使っていきたいと思ってます。


今日は、日本中の人々を絶賛"メモ魔"にしている、前田裕二さん著「メモの魔力」に掲載されていた自己分析の威力が凄まじく、興奮してフゴフゴした、ということを書きたいと思います。
(前田さんについては、ココでは割愛。もう1つの著書「人生の勝算」も激しくおススメ。)

「メモの魔力」から学ぶことはいっぱいあるのですが、1つ挙げるとすると、
"抽象⇔具体の思考プロセスを体系的かつ方法論的に学べること"
です。これをメモに落とし込んで、夢を叶える道具として使っていくと。

上記の考え方を活かして、"思考の鬼"の前田さんが就活時にやられたという自己分析1,000問が、本書の巻末に載っていたのでやってみました。

①「人生の軸を見つけたい」のと、②「好奇心」でこの1,000本ノック始めましたが、最初の100問でかなり効果ありました。
「メモの魔力」恐るべし。。。

具体的には下記の3つ。

①人生の軸が見つかった
②仕事の軸が見つかった
③自分の軸が見つかった

1つ目から簡潔に書いていきたいと思います。

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【人生の軸】一番大切にしている価値観:「正しい道を選ぼうとするのではなく、選んだ道を正す」

これは、僕が就活してた時に出会った、起業家の望月佑紀さんがおっしゃってた言葉。すごく前向きで力強いメッセージに心打たれたことを思い出しました。

自分の人生振り返ってみたら、大学受験の時も、海外留学の時も、就職の時も、この気概で生きていました。
社会人になって忘れかけていたこの価値観を、自己分析を通して改めて思い出しました。

"他人の人生ではなく、自分の人生を生きる"


【仕事の軸】=仕事でやっていきたいこと:「面白い企みで、世界中をワクワクさせる」

自己分析を通して、"人を喜ばせるのが好き&自分のやっている事をオモシロがり、楽しんでもらいたい"人間だと分かりました。この時が一番テンション上がる。

具体的には、

"面白い企み=企画(製品やサービスなど)を世に出し、それを中心としたワクワクするコミュニティを作りたい"

をやっていきたいと思います。

そのために、僕が敬愛する世界で一番面白い天才、濱口秀司さんが唱えた3つの力を鍛えたいと思います。

①面白がる力
②面白がらせる力
③面白くする力


【自分の軸】=西川恭平はどういう人間か

自分がどういう人間か、どういう性格なのか、どういう考え方をするのか、など、なんとなく感じてた自分像を、言語化できました。

色々と特徴が見つかりましたが、その内、より当てはまるものは下記の3つ。

"ボトムアップ"タイプ:
先の事よりも目の前の事を楽しみたい派。
"研究者"タイプ:
1人で突き詰めていく派。
(⇔人を巻き込むことが苦手&
やったことないという致命傷が、、、)
"感情driven"タイプ:
定量的な夢や目標(=例:年収〇〇万円、
車が欲しい)よりも、定性的な夢や目標
(例:楽しい、やり甲斐)で動く派。

いやー、言語化できてよかった。

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1,000問て、かなりボリュームあるやん、、、とうろたえながらもやってみると、10分の1でこの効果。
あと900問あるので、コツコツやってみたいと思います。

「メモの魔力」をお持ちの方は、最初の100問だけでもやってみることをオススメします。


うん、noteでアウトプットは、いい訓練になる。
お読みいただきありがとうございました!!


さいなら〜。






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