とりとめのないことをただ毎日書くだけの何か No7
おはようございます、西川です。
いまのこのご時世、情報があふれかえっていて、自分が接している情報はほんの一部でしかないし、誰かに届けたい情報は、それこそ「情報砂の一粒」時代になり、ほぼ届かない状況です。
僕自身も、日々情報を「消費」しまっくているなぁと感じています。最近は本をいろいろと読んでいるんですが、読んでいるうちに読むことが目的になってしまっていることに気づくことがよくありまして。
今に始まったことではないんですが、これは本当に気をつけなきゃいけないなぁと思います。
本以外でも、映画やドラマ、バラエティなんかを見るときも、ただ消費しているだけの感覚っていうのはやっぱりあって。
全然それでも良いとは思うんですが、それではなんかもったいないと思っておりまして。
「よく噛んで食べる」ことが大事だなぁと思います。自分がいいなぁと思ったものは、何度も何度もかみしめて咀嚼して、五感でそれを味わうことが大事ですね。ついつい早食いになってしまうので、気を付けなければ。
日常を「よく噛んで味わう」。これを意識していこうと思います。
ちなみに、僕は子供時代、究極なデブでして、小学3年生の時に体脂肪が30%近くあったんですけども、学校の定期健診で病院の先生から、
「このままいくと、死ぬよ?」
と、親と一緒にガチで言われました。
なんとか生きてます。
では。
西川恭平
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