おはようございます。
山咲です。

今朝は、早起きの身内の人がいたのでKaionが終わってちょうど帰ってきたぐらいに起床予定だったらしく
ついでに起こして先ほどお見送りしてきました。

身内は日本にもフィリピンにもたくさんいるけれど
どの国でも、おはよう、いってらっしゃい、おかえり、お休みなさい
があるんだなあと感じた朝でした。

私はまだ一人暮らしではないので、家には何人か住んでるんですけども。

一人の時間も多くあったけど、基本誰かと過ごしてきて育ってきた私としては
おはよう、いってらっしゃい、おかえり、お休みなさい
が当たり前になってた気がします。

言ってくれる人も、言う側でも。

いつかいなくなってしまうかもしれない　存在がいるとして
その人が　いつかいなくなってしまうかもしれない　ことを考えるより
その人と過ごす今この時にどれだけ当たり前ができるのか

話すって別に悩み相談や雑談だけじゃないと思うんです。

挨拶だけでも　話す　だと私は思うので。

挨拶して、挨拶が帰ってきたらそれは　会話　だと思ってます。

その当たり前がどんなに大切で

どんなにかけがえのないものか、私にはまだ計り知れません。
まだ半世紀も生きてないのでわからないことだらけです。

人と接することって、それがたとえ家族のように一番近くで見守ってきてくれた人でさえも　人と接することって本当に大切なことにとても感じました。

言葉にしないと伝わらない難しさ、
言葉にしても伝えきれない難しさ、

これから私はどれだけ悩むのでしょう。

同じ気持ちでいる人も世界にはいるのでしょうか。

そんなことを思いながら、お見送りして綴ってますが…

難しい　わからない　で終わらせたら
終了しちゃうから

終わらせないために難しくても立ち向かって
わからなくても突っ走ってみて
間違ってたら数歩戻ってみる、

そんな感じでたくさん間違えてたくさんぶつかって、

そしたら私が今思うことの答えは見つかるでしょうか。

私は　人　が好きです。
なのでこの疑問や不安は私の生涯の課題であり解けない問題な気がします。

考えすぎも良くないので、そろそろ寝ましょう…
良く動いたので休まなくては。

とりあえず、ひとまずお休みなさい。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

山咲