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PEN E-P7に、なんだか救われた。

PENっていうカメラは、PとEとNがなんかの略とかじゃなくて、まんま、文房具のペン、This is a pen.のPENから来てるんですね。7月3日(は「PENの日」らしい)に、mapcameraの美男美女スタッフの動画で言ってたわ。

なるほど、いつも持ち歩くペン、さっと取り出して何かをメモるペン、気楽に、でも大事なことも、ちゃんと留めておけるペン、PENはそういうカメラなんだね。

ほんとうに、そういう仕事をしてくれる。大好きなカメラになりました。

日常のひとコマを、さっと。

数週間前にお迎えしたんですけどね。PEN E-P7を。
(OLYMPUSの、って言っていいの? OM Systemの、って言うべきなの?
でも、「OLYMPUS PEN E-P7」で、いいんだよね?)


お迎えする直前、ちょっと私の写欲が落ちていまして。
なんだか、体力が落ちて疲れやすくて、
蒸し暑くて、息苦しくて。
出かける時の荷物が入ったトートバッグに、
「今日はどのカメラを持とうかな」って考えて、入れる、っていうのが
ちょっとしんどくなってたんです。

そこで、軽くて素敵でいいカメラ…そうだPENが欲しい!って思ったわけです。

買いました動画はコチラ。
ウキウキしております。それは、ここから数日経った今も。

近頃、肌身離さず、です。PEN E-P7。

いろんな場面で
いろんな被写体を
あ と思ったら撮る
中野サンプラザ 間も無く解体
渋谷
なんせ、モノクロが楽しいのさ

思えば、カメラはもう、自分にとって、なくてはならないものとなりました。趣味っていうよりか、もう、人生のパートナーっていうか、私の目であり、感性を拡張してくれるもの。日常をちょっと幸せにしてくれる、気持ちを上げてくれる道具。素敵な文房具みたいな存在。

いろいろなお仕事をさせていただいているので、ときどき自分が何屋さんなのか怪しくなったりするのだけど、カメラと写真は素直に「好きなもの」って言い続けていける気がしてる。

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