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ピティナ特級公式レポートが始まる

すごく久々にnoteを書こうと思いました。
アカウントを作ったのはだいぶ前で、理由があったんでした。

ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)が運営するnoteで、昨年秋に行われたショパン国際ピアノコンクールをがっつりレポートするということで、ポーランドはワルシャワから、日夜記事をアップすることになったので、その練習といいますか、慣れておかないとソッコー書けないなと思ったので、個人アカウントを立ち上げたんでした。

東京のピティナ・チームの方々とメッセンジャーでガンガンに連絡を取り合いながら、たくさん記事を書きまくったあの秋…正直体力の限界まで挑んだけども、青春だったわ。47歳だけど。

本当に、たくさんの方たちに読んでいただきました。感謝いたします。

それで、またちょっとnoteを動かしてみようと思ったのは、この夏、ピティナ・ピアノコンペティション(日本最大規模のピアノのコンクール)の「特級グランプリ」という頂点を目指すコンテスタントたちを、みんなで応援しながらレポート発信していきましょう、というピティナの新しい試みに関わることになったからです。「特級2022公式レポーター」の募集です。
私はコーディネーターという役割で、レポーターのみなさんをサポートする形で関わらせていただくことになりました。
公式レポーターになったみなさんには、基本的にnoteから発信していただくことになりました。
なのでアクセスすることも増えるので、自分のアカウントも久しぶりに触ってみようかな、と思ったわけです。

(↓募集は終了しています)

応募は、短期間の突然の募集にも関わらず、予想を超えた人数・クオリティの課題文が寄せられまして、もう本当にビックリしまして...

ピティナのチームのみなさんと、慎重に多様な視点を持ち寄りながら、どなたにお願いするかを、断腸の思いで検討いたしました。

予定よりも多く、今回は6名の方々に特級の公式レポーターとして、noteから発信していただくことになりました。

6名が6名、みなさん全く違った個性と視点をお持ちです。それぞれに読み手に対して必ずなにか、新しい発見を与えてくれたり、印象に輪郭を与えてくれたり、共感を呼び覚ましてくれたり、視野を広げてくれる可能性がビッシビシです。

コンクールの挑戦者たちを応援しながら、公式レポーターのみなさんの文章も追いながら、ピティナの夏をみなさんと一緒に楽しめそうです。

公式レポーターのみなさんのレポは2次予選から開始します。ピティナのnoteと随時連携されていきますので、お読みいただけると嬉しいです♪

(写真提供:ピティナ)

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