こんばんは。シュールなサムネが仕上がりました、有坂です。（笑）
昨日は、ゲリラゴリラ的ツイキャス、タイミングが合ったみなさま、ありがとうございました。そうです、この動画を撮影した後にゴリラになったのです。
「頭と言葉はチグハグです/虹色ウォーキング」
の歌詞の通り、文字では「喋る」って書いたのに、だいぶ歌ってましたね・・
ツイキャスもきっととんでもないんだろうな。昨日は特にテンションがずっと高かったから（笑）
タイミングの合わなかった皆様も、アーカイブを良かったら＾＾

私、自分のトークって直視できないので、本当はこの動画にもトークを入れたかったのですが、今日改めて見てみて、今日の私が却下しました。
会話って、即興だから、後で見るとなんか、もっとうまくできたらいいのに！って思っちゃう病です。

今回は、オルタード活動中にCD発売した「男と女の事情」を初めて弾き語りました。元々この曲も結構な多楽器サウンドで浮かんだ曲でして、簡易アレンジデモをお渡しして、すっごく盛っていただいた曲です。昭和歌謡風です！
時間をかけて、色々な繋がりの中でこうしてCDとして脳内を具現化する環境に出会うことができたのだなぁ〜としみじみしています。
オリジナルCDを作るのが楽しいのはきっと、具現化できるからです。
頭に浮かんだものを、みなさんに届けたい人なんですね、私はきっと。

男と女の事情は、自分と他人の間にある永遠の「溝」を喜劇的に歌っています。
男と女は、脳の作りからして全然違うそうです。
人間間で一番分かり合えない組み合わせなのではないでしょうか。（笑）
男女関係にフォーカスしてますが、人間関係に悩んだ時、ふとこの曲を聞いて、肩の力を抜いてくれたらいいな。
歌詞のテロップも入れたので、歌詞も味わっていただけたら嬉しいです。

人間関係って、能動的なものなんだと思うんです。
相手がどうかっていうのは実はあまり重要なことではなくて
「愛を育てるには永年」という歌詞にあるように、私たち、自分の中の愛を育てるために、色んな人と関わっているんだと思うんですね。

「苦労も違いも仕方ないか！」って思えて、また「自分の愛する心を育てる」フィールドに戻れるような、そんな1曲になってくれたら嬉しいです。