サウナで汗を流しながら急に昔のことを思い出した。二層式の木の風呂を知ってますか？
写真の左上の穴は煙突があるところで、木の蓋の中は、高温の上がり湯が入っています。上がり湯はとても熱く、湯船が冷めると供給して温度を調節するものでした。この風呂は深さがあり、よく湯船に潜ったり水中で回転して遊んだりしていました。
高温の煙突に触れるとかなり熱かったが、やけどの記憶が無いのでその程度だったのでしょう。現代からみるとワイルドな風呂ですが、アナログな仕掛けが多く、小学生の楽しい思い出となっています。