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どんな時も、今が一番若いから

「何歳であろうが、今が最も若い」

私はこの言葉が大好きです。

今が一番若い、ってことは何でもできるってことだからです。

今から何を始めても可能性がある。

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よく「もう〇歳だからそろそろ落ち着かないと」とか「今からじゃもう遅いから」とか「もう若くないから」という言葉を聞きます。

確かに自分のやってみたいことに年齢制限が設けられていたり、歳を取るにつれて背負う荷物が増えます。

でも、私は思うんです。

今の年齢だと達成できない根拠って一体どこにあるのかな、と。

達成できない理由なんて、本当はどこにもないんじゃないかと思うんです。

年齢だなんて、誰が気にし始めたのだろう?

私はそう思っています。

たとえば、応募したいものがあって、年齢制限に引っかかってしまった。

そんな時でも、別のやり方で自分のなりたいものや、やりたいことを実現すればいい。

なりたい自分になるには、あらゆる手段を尽くすことができます。

「もう少し若ければ」って思ってしまうかもしれないけれど、工夫次第で道ができてくるんです。

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実は私、もう少し若ければ、と思ったことが無いんです。

だって1秒1秒、今が一番若いし、いつだって「これから」しかないからです。

私はずっと自分を若いと思っています。

何をするにしても、過去の自分の責任にして悔やむのではなくて、今の自分に決断を託します。

自分史上、今この瞬間の私が一番若いから。

自分が70歳くらいになっても、そのつもりでいます。

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私にはたくさんのやりたいことがあります。

リストにしてノートに書いたり、空想にふけったりして、いつもやりたいことについて考えています。

やりたいことが多いので、たとえそれらを今すべて実現することはできなくても、何歳からでもやってみせようと楽しみなんです。

私のお母さんはもう50を過ぎているのですが、最近歌を始めました。

彼女は自分の年齢を気にしません。

「これからなりたい自分になるの!」ととても輝いています。

そんなお母さんの姿を見て、「どんな時も今が一番若い」ということを思い出しました。

私もいつだってお母さんのように、どんな時でも何歳でも、なりたい自分になるつもりです。

今が一番若いんだから。

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