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不嘘って、ナンジャラホイ

実践的な哲学?内観?の本に
10ある項目のうちの2つ目を読んでいる。

ナンジャラホイ?と、なりながら読み進めると
どうやらこの項目に
対象を多重に感じて難解だ、と感じるのは
それもそのはず、
そもそも私が立場やコトを多重レイヤー設定してるから。
きっと
そのレイヤー毎に条件等が違うんだろうし、
自分を研究対象にすると退屈しないな?と感じるほど。

先ず読んでみて目に入ったもの(意訳含む)を抜粋。

  • いい人とリアルな人は違う

  • リアルであることは楽しいこととは限らないが信頼できる

  • リアルであると人に不快感を与えることがあるが、その人を後から無駄に驚かすことはない

ふむふむ。
正直に伝えるってやつだろうか。
「受け取る側の問題」と言われるものにも近いかも。

伝える側はスッキリするんだけど、
伝えられた側のやるせなさは
もしかするとその時点で同じ言葉であっても
言葉の定義がお互い違うのかもしれないし、
「バカボケブス!」に「寄り添って欲しい!」が含まれるような
同言語を操る同人種のはずなのに、
雑な語彙による残念な表現ケースなのかもしれない。
私もよくやるやつw(数日前の投稿に書いてた)

…とか書いてたんだけど、違うの。
ホントは
【頸、頚、脛】の使い分けなんやねん!!と
荒ぶった書取りの合間に読もうとしてた
本も違った!(本末転倒かぃ〜)

読んでた本の事をつらつら書きながら
いや、なんか違うんよ?伝えたい事!の反面
「役に立つんじゃね?」と
自分ではないものさしを採用しつつ
どうこの文を収束させようか、と悩んでいたのが
嘘のようにスッキリ。

かように、自分に嘘をつかない。を
実行するのは難しいのだな。

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