ここ3ヶ月ほど拗らせた肩のトラブルに引き続き
普段ない痺れと箸を持つ手が震える。を経験。
びっくりしすぎて笑うしかない私を目撃した家族に
「収まったからって放置せず絶対病院」と
釘を刺され、病院へ行ったらば。

「脳組織にその様な出現は無く、今は脳内の血管に瘤もありません。交感神経等に乱れがあったのでは無いか、と思います。安静にして下さいね」

あ、え？そういう事ってあるんだ？？
検査だけで帰って来れたwなんかすごいw
……そういえば
10年位前、意味不明に1週間熱出した事もあるから
似た感じのタイミングなのかもしれない。

明らかに症状はあったものの認められないなにか。

こういう時に振り返りの書として
リズ・ブルボー著『自分を愛して！』が
腑に落ちるのではないか？とめくってみる。
以下、腑に落ちまくった部分を抜粋。

肩
・人生において多くのことをやめる必要はありません。ただそれらを、義務感からではなく、愛の思いで行うことが大切なのです。
・自分を愛し、もっと自分の面倒を見てあげましょう。あなたが自分に課していることは、あなたの思い込みから来ているにすぎません。

（微かにあった）痛み
・受け取り方、与えることにおいて恐れを抱いていませんか？（中略）自分はいったい何を恐れているのだろうと自問してみてください。

痺れ
・「何が起こっても私は影響を受けない。なぜなら私は何も感じない人間なのだから、というふうに自分をあざむくのは、もうやめましょう」

震え
・震えが小さい場合は、トラブルの根は浅く、震えが大きい場合は、トラブルの根が深い、ということです。

熱（結果発熱したよね）
・怒りをためこんでいる、ということです。
・あなたが経験したことは、すべて、あなたの物事への反応の仕方が原因となっているのです。あなたがこれまでに経験してきたこと、あるいは学び取ってきたことが、あなたの反応の仕方を決めています。

予後を見ようと安静にしながら
該当箇所を読んで、
ウヘェ！まじっすか〜！確かに〜！と
一旦ただそうであるって事だけを受け止め
映画観て笑ったり泣いたりしてたらスッキリ。

確かに解ったのは
外にある誰かでも、何かでもなく
私というコアにわたしが心を開いてダイブしようって事。
まだ外殻にも及ばなかったと判明した、わたしの認知。
ハロー、ワールド。

いやー、しかし健康って大事ね。焦った。

自分の身体を観察すると
機会はいつでも転がっている、を実感する。の巻。でした！