【おすすめアーティスト】

Maggie Rogers ( @maggierogers )

1994年アメリカのメリーランド州イーストン出身で今はブルックリンを拠点に活動するSSW、兼音楽プロデューサーで表現者だと自身を名乗ります！

彼女がニューヨーク大学に通っていた頃、授業の一環で自作曲「alaska」をファレルに聴かせたところ感動し泣いてしまったことが話題でデビューを果たし、第62回のグラミー賞最優秀新人賞にはノミネートを果たしました。

2017年のデビュー作で全米アルバムチャート2位を獲得し、一躍その名をしらしめたMaggie Rogersが待望の3作目が4/19にリリースされました！！

「車で一人でフルヴォリュームで聴いてもらえるアルバムを作りたかった。ショットガンを持った必要な時に居てくれる信頼できる友人のように」と新作について語る。
また、今回初めて自分の経験外の曲もあるのだとか！

"私は絶対に変わらない、とは断言できません。新たな人たちや考えに心を奪われ、世間に対する見方が変わってしまうことも、ないとは言いきれません。それでも、私自身であり続けることは、約束できます。
存在していること。オープンでいること。
一筋縄ではいかないこと。欠点があること。
人間らしくあること。
その点で、私が皆さんをがっかりさせることはないでしょう。"
(universal music Japanさんでのinterview内容を一部お借りしています)

この飾らない等身大で人間らしい彼女の姿が魅了的だ！

少し気怠くてハスキーな温かみのある声と
ルーツのフォークをベースにポップスやR&Bを融合した
新鮮でいてどこかノスタルジックで肩の力が抜けた音楽は『いつもそのままで良いんだよ！』って優しく勇気を与えてくれる気がする。