※歌詞

A
昨日　君が　僕を褒めたから　魔法のように　心救われた
例え　それが君の気まぐれでくれた言葉で　あるとしても……
B
それまでの僕は　諦めていた　自分の顔も　声も　生き方も
これからは僕も希望感じて　人の中で　色を出せるかな？
S
僕らは絵の具　乾けば水を　与えれば　また　夢描けるから
ひとつの色で描けないのなら　別の色を混ぜて作ろう
C
足りない絵の具があれば　足して混ぜて　混ぜ合わせて
想像と違う色でも　僕が混ぜて　描いた色
２S
僕らは絵の具　乾けば水を　与えれば　また　夢描けるから
色んな色と　交われたことで　僕らしい色も　新しくなる

※ふりがな

A
きのう　きみが　ぼくをほめたから　まほうのように　こころすくわれた
たとえ　それが　きみのきまぐれでくれたことばで　あるとしても……
B
それまでのぼくは　あきらめていた　じぶんのかおも　こえも　いきかたも
これからはぼくも　きぼうかんじて　ひとのなかで　いろをだせるかな
S
ぼくらはえのぐ　かわけば　みずを　あたえれば　また　ゆめえがけるから
ひとつのいろで　えがけないのなら　べつの　いろを　まぜてつくろう
C
たりないえのぐがあれば　たしてまぜてまぜあわせて
そうぞうと　ちがう　いろでも　ぼくが　まぜて　えがいたいろ
２S
ぼくらはえのぐ　かわけば　みずを　あたえれば　また　ゆめえがけるから
いろんないろと　まじわれたことで　ぼくらしい　いろも　あたらしくなる