これからの繋がりと環境

いつまでもお世話になる事は出来ないのだが、少しずつ繋がりができてきた。私の知らなかった繋がりだ。皆何かを求めその場所に集まる。そしてその場所は個々全く知らない人達だ。

自らその場所に行った人、紹介されて行った人、ボランティアでいっている人、そして主催者、支援者色々な人が集まっている。本音を話しているわけではないと思う。個々色々思う事はあると思う。でも作り笑顔かもしれないが気を使いながらだが一緒の空間にその時間居る。

もちろん前回会った人の事なんて覚えていない。他の人は新しい人に対して色々を探りを入れてくる人もいる。

ちょっと今の精神状態では探りを入れられるのはしんどい。でもこの人達は1人暮らしの人達ともつながりができる様にと思っていると言っていた。「あの人今日来てないな、どうしたんやろ?」と気にかける事がとても大事だと言っていた。

私はそれを聞いて繋がりってとても大切だと思った。探られることは少し抵抗があるが、それでも子供達が巣立ち一人になった時にこういった繋がりはありがたいのでは?と思う。

他の人よりも早く1人になる老後が分かってしまった今、今後どのような繋がりをもって生きていけばいいのだろうか。

友人、親族はもういない。母子家庭になったとたん何が変わったのか分からないが繋がりを遮断された。これは偏見何だろうと思う。そんなにややこしいのだろうか?今まで通りの付き合いはしてもらえないようだ。

これから私は誰とどのように過ごしていくのだろう。

いろんな意味で心にぽっかり穴が空いている。。。

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