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セオリツコード 形をなす

素材はマクラメのワックスコードに落ち着きました。

本当は、和紙とか麻とかが良いと思いますが、現実的には困難です(^_^;)

紐の部分ですが、5色なので5本使います。

いろいろな編み方、結び方がありますが、なるべく簡単なものにしようと思いました。

そこで、一番最初に作った三つ編み形式。

最初は2本、2本、1本の3束に分けたものを、三つ編みにしましたが、

5本をつかって三つ編みにみえる編み方を見つけたので、それを採用しました!

シンプルで単純。これがとてもしっくりきました!

頭に巻くので、あまりゴツゴツしたり、太かったりするのはイメージになくて、

なるべく細いものを作りたかったのです。

見た目はこんなですが、本当に、やっと、やっとこれでいいかもというものになりました!

そして、頭に巻ける長さにして、アジャスターをつけ、長さを調整できるようにして、

頭に巻かないときは、ネックレスや、腕にぐるぐる巻いてブレスレットになるように作りました。

マクラメのワックスコードで作ると決めてからは、形になるのが早かったように思います。

そもそも、瀧川神社にお参りするときに、頭に巻く紐の製作です。

まだセオリツコードという名前はありませんでした。

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