TradingViewでの自作インジケータ

エンベロープのように複数のレジスタンス、サポートを定義するためのインジケータです。比率の調整機能や一目雲のようにX方向にスライドする機能があり、未来の値動きの参考にすることも可能です。
フィボナッチリトレースメントのように
・ローカルボトム、トップを捉える
・その価格帯が意識される
ことが多いため、比較的大きな値幅を狙うことや利確の基準の補助とすることができます。また表示する抵抗線の比率を変更する機能があるため、様々な銘柄、時間足、自身のトレードスタイルに合わせて調整し、使用することができます。(header画像はBNBUSDT 8H)

以下にインジケータの参考例をいくつか出します。
（白い矩形は例示として描画したものでインジケータとは異なります）

直近2019年2月9日の上昇も捉えられています。

デフォルトの設定でも使えると思いますが狙う幅や銘柄の特徴に合わせて設定値を調整するとより効率よくエントリーができると思います。

将来的にnote価格の引き上げ予定あります。
以下受取方法、設定の簡単な説明など。