北陸のとある街には、昔からUFOが現れるという。
その街こそ能登の入り口「羽咋」

昨年から引き寄せられるように羽咋に夢中になっていたところ、気付けばアブダクションされるほどUFOに接近していた。

いよいよルーツ旅が始まると宣言したのだが、訳あって先にこちらの記事をアップしたいと思う。　　
（実際は旅の３日目）

サンダーくんを探せ

しっぽりとひとり、金沢から羽咋までやってきたのだが、駅に降り立ち最初に出迎えてくれたのはやはりこの人だった。

気になって気になってたまらない。

いざ、コスモアイル羽咋へ！

UFOね、2、3回見たよ

と、しれっと言ったのは宿からコスモアイル羽咋に向かう際に利用したタクシーの運転手さん。

どうやら地元民にとっては当たり前のことのようだ。

どうせレプリカでしょ？

NASAにはぜひいつか行こうと思っていたが、もう行く必要はないのかもしれない…

こんなUFOめいているのはきっと、
この呪文を唱えたからでしょう。

「ソラ・ハ・ଳウラボスマ・ଓଡ଼ିଆ ଲିପି, カンコウଧନ୍ୟବାଦ, ୟୁକିନା।サポウ」

どこかで聞いたような…

尊敬するめー先生の作品に参加させて頂きました。
心より感謝申し上げます。