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五月病対策ハーブティー

こんにちは。元アナウンサーでAEAJ認定アロマセラピストのアンヌはるかです。
(Instagram https://www.instagram.com/aromatherapyanne?igsh=MWtpNjFiOGpuaG81NA==


好きなアウトドア活動と言うテーマですが、私は朝晩と大型犬の散歩をするのがルーティーンとなっており。それが健康管理につながっています。初夏のような陽気の日もあり、本当に気持ちの良い季節になりました。


先日、ワンチャンのお散歩をしていましたら、朝からパトカーが住宅街に止まっており、、、何やらタクシーの運転手さんと警察官の方々がやりとりをしている様子…。

見るとはなしにタクシーの車内を見てみると、泥酔した様子の大学生らしき男の子が車内にうずくまっているのが見えました。

ちょうど今は新歓コンパ等の時期。

飲み慣れないお酒で失敗してしまったのかな…

後々パトカーまで動員されていたことを知って血の気が引くだろうな…など、その男の子にも、警察官の方にも、そして何よりもタクシー運転手の方にも、本当に気の毒だな…と思いながら、横を通り過ぎた次第です。

新しい生活が始まったばかりの4月は全てが新鮮で、逆に自分が気づかない間にがんばりすぎてしまうことが多々あるもの。

そのツケがなんとなく心身に現れてくるのが5月のゴールデンウィークを過ぎたあたりと言われています。いわゆる五月病ですね。

心療内科に通う人も、5月は一気に増えると言うことを聞いたことがありますが、

病院に行く前に予防的な観点で心身バランスを整える術の1つに、ハーブティーをうまく取り入れてみると言う方法があります。

よく知られているのが抗うつ作用で知られるセントジョンズワートや、

不安の軽減や不眠の改善作用があると言われるバレリアン、

また鎮静作用があると言うパッションフラワーなどです。

ハーブティーに限らず、これらのハーブはサプリメントとしても売られており、好みで使い分けても良いかもしれませんね。

ハーブティーの場合は、熱湯に3分間ほど浸して成分を抽出してから引用することが大切とされていますが、飲む分量などの細かい決まりは特にないともされています。

2週間ほど引用し問題がなければ、およそ1ヵ月から1ヵ月半続けることで落ち込みにくくなった、ぐっすり眠れるようになったなどの嬉しい結果がもたらされることもあるようです。

ただハーブによっては、薬などとの飲み合わせが悪いものもあるので、

日常的にお薬を飲まれている方は、かかりつけ医にご相談くださいね。

日々の暮らしに植物を取り入れながら、様々な新しい出来事が続くこの時期に対応していきたいものですね。

(AEAJ2015年夏号を参考にしました。)


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