2020年のまとめ

2020年よりnoteにて記事を書き始めましたが、読者のみなさまのおかげで70記事 (1本は記事公開後に非公開として現在公開中は69記事)を掲載しました。

私自身、趣味で読んだ論文の内容をまとめたりしていることが多かったと思います。

もともとnoteを始めたきっかけは、話題の感染症が流行している中で、エビデンスに基づかない内容がネット上にウヨウヨしていることに違和感があり、薬剤師目線で少しでも情報を見せていければと思い、始めました。

結果的に、途中から、自分の趣味の内容に変わってはいますが、1ヶ月連続投稿など、無謀なことも自分なりに継続することができ、ある程度満足しています。

2020年はツイッターも活用し、情報収集を行いました。
私自身のフォロワー自体はまだまだ少ないですが、色々な情報を得ることができましたし、数名のフォロワーさんとのやりとりもあり、有意義にSNSの活用ができたと思っております。

2020年のやり残したこととしては、学会発表は恒例のところには発表しましたが、論文の作成には至りませんでした。
2021年は、おそらく、自分の環境が大きく変わる予定ですので、論文を作成する時間が限られているのですが、頑張りたいと思います。
また、ここ数年の色々な出会いで、書籍の一部担当、学会のシンポジスト、勉強会講師の依頼など、多くご依頼をいただいておりまして、個人的には非常に光栄ですので、さらに色々な情報を提供できるように、自己研鑽をしないといけないと考えています。

2021年も色々なことにチャレンジして頑張りたいと思います。
読者のみなさまにも何か少しでもお持ち帰りいただけるような内容を記事にできたらと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2020年12月31日 著者より

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