新入生の皆さん、こんにちは~~~~~~!!!!!!!
どうも多くの方々には初めまして、同志社大学VOCALOID研究会Arpeggio副会長の焼きとうきびと言います。社会学部社会学科の3回生になりました。よろしくお願いします。
新入生入り始めてから最初のブログということで、無難に好きなボカロ曲紹介でもしようと思ってマイリストまで準備していたんですが、前回のShimoui(aka.一番えらいひと)の記事と丸被りしてしまったので急遽別のを書きたいと思います。(大遅刻)(ごめんなさい)
あっ、初めての人も多いからこのサークルについての説明しなきゃね、ソウデスネ...
Arpeggioは、合成音声(一般的にVOCALOIDと言われるジャンル)に関するあらゆる創作を行うサークルとなっています。
8つの班部に分かれていて、ざっくり説明すると
・DTM班 👈ボカロ曲をつくったりしてます
・ダンス班 👈ボカロ曲を踊ったりしてます
・バンド班 👈ボカロ曲を演奏したりしてます
・歌ってみた班 👈ボカロ曲を歌ったりしてます
・イラスト班 👈ボカロキャラ等を描いたりしてます
・映像班 👈ボカロ曲の映像をつくったりしてます
・文芸班 👈ボカロに関する文学的創作してたりします
・総務部 👈Arpeggioの活動を支えたりしてます
こういう感じになってます。
Arpeggioの創作について詳しく知りたい人はニコニコ動画で「Arpeggio投稿祭」と検索だ!
同志社の中でもオタクの精鋭が集まっているので、ダンスライブではペンラが飛び交ったり、ソシャゲの攻略に学業そっちのけで勤しんでいたりとなかなか楽しくやってたりします。
そんな感じで去年に引き続きサークル運営に携わっている訳なんですが、やっぱりこの時期はいいですね、新入生との出会いもあって新鮮な気持ちにしてくれます。あと気温がちょうどいいのも良い。
ただし花粉、テメーはダメだ
今年は何人くらい仮入会してくれているかなあ...と思い、ふとDiscordの設定から仮入会の人数を見てみました
☆説明しよう!仮入会とは、会費不要で、お試しで新歓や交流などArpeggioの一部の活動に参加することが出来る制度だ!
どれくらいいるかな~
今年多ない?????
いや~~びっくりした...
しかも既に今年本入会してくれた人も含めると恐らく120人くらいなんじゃないかと思います。
こんなにも多くの人たちが自分たちのサークルに興味を持ってくれているのは純粋にうれしいですね、ありがとうございます。
まだまだ仮入会は、受け付けているのでこのブログを読んでいるキミ!今すぐ固定ツイートのリンクを踏むんだ!(2023年4月17日現在)
さてさて。
さきほどのサークル紹介で「合成音声」というワードが出てきましたが、これも合成音声だろ!ということで、今話題のAI歌唱(正式な総称あんのかな)についてお話したいと思います。
AI歌唱というのは簡単に言うと、話してる声や歌声をAIに学習させて、それを基にまるで本人が歌っているような音声にAIに出力させることです。
百聞は一聴に如かず(なに?)、参考動画を見てみましょうか
こんなのがパソコンどころか僕が普段大学で使ってるくそざこノートPCでも出来ちゃうんですから、ヤバすぎる世になってしまいました。シンギュラリティも近いのでは...
さらにボイチェンもほぼリアルタイムで出来るようで、Discordと組み合わされば好きな声優の声で喋らせることもできるみたいです、おれもそれになりたい
僕はso-vits-svcという学習方法?を使って錬成したりしていたんですが、このブログを書いてる途中でRVCという新しい学習方法が出てきたっぽく、それを使うとより高精度に、なんと従来8時間だった学習時間が15分に短縮されたらしい*1です。 ひえ~~~~
この手のAI歌唱は中国インターネットで研究が進んでいるらしく、Bilibiliに飛び込むと丁寧な解説や現在進行形で開発されてるヤツも転がってたりしますので、暇してる諸兄はぜひ覗いてみてください。
Epoch数を増やし、無事に学習を終わらせた暁には耳元で「𝓦𝓮𝓵𝓬𝓸𝓶𝓮 𝓽𝓸 𝓽𝓱𝓮 𝓤𝓷𝓭𝓮𝓻𝓰𝓻𝓸𝓾𝓷𝓭...」とCV.真田アサミで囁いてあげましょうぞ... (デート・ア・ライブ10年前ってマジ?)
※当ブログにて紹介した内容によって被った損失・損害に関して筆者・および当サークルは一切の責任を負いません。自己責任の上で行ってください。
*1 微熱氏のツイート https://twitter.com/binetsu0904/status/1646487935301332992
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