見出し画像

20××年 私が国を創る➖その1

おはようございます。今日も良い天気です♪

私は今、日本国籍ですが、20××年に国を創ろうと考えています。

国の名前も国家元首も憲法も社会制度も何も決まっていません。

国民はこれから募集しようと思っています😊

おそらく戦争はしない国になるので、防衛費はいらないかと思います。

国土を持たないので、国土交通省もいらないかな〜。

国の経済を管理維持する為、そんな省庁はいるかも知れません。

戸籍を持っている人も、戸籍の無い人も、LGBTq+の人も当然受け入れます。

まあ、この辺まで書くと飽きられてしまいそうですが、どんな国かもう少しお付き合いください。

国土を持たない

今流行りのメタバース上でも良いですし、どこかの無人島の住所でも良いし、何なら月でも良いかな。
首都も持ちませんし、官邸も有りません。
人種はそれぞれ多種多様ですが、国籍は今度創る国の籍に所属する感じです。

多拠点生活知っていますか?
色々なところで生活する人。
これなら、国籍だけあれば、どこの国の人でも、どの国でも生活できますよね。
ただ、国交が樹立していないと移動できないので、どこの国にでも行けるかどうかは、外務大臣の頑張り次第ですね。
出来る外務大臣にふさわしい人スカウトしないといけないですね。


国家元首は順番で


国民が少ない間は順番で国家元首を務めましょう。
国民が多くなってきたら、生活に一番困っている人を国家元首にしましょうか。
そうすれば困った人が暮らしやすい国になります。
ちなみに議員報酬はありません。
多少の必要経費は出せるかもしれませんが🤣


社会保障制度は

さてその国民の社会保障制度ですが、私はベーシックインカムを導入して皆が安心して生活出来る国にして行こうと考えています。

源資ですが、最初国民になる時、資産目録というか、全部でなくてもいいので、遊休資産の登録をしてもらい、その資産が増減したら報告をしてもらう様な感じで良いかな。
その信用度を前提に、NFTを発行し、ドルや円やビットコインに交換して支給したいですね。
資産状況を元に、税という形で納めてもらい、ベーシックインカムで振り分ける。

大富豪が何人か国民になってくれたら、心配ないと考えます。
それだと所得に対して最高税率10%位で賄えるのではないでしょうか。
そうすると多くの国から我が国に国籍を変更してくると思います。

その為にしっかりとした財務担当大臣をつけましょう。

今の国に納める社会保障費や税金よりは安くなるはずです。

だって国土持っていないので、冒頭の国防費要らないし、議員報酬も有りませんし、国会議事堂も要らないので、うーーーんとお安く出来ます😊

国民には記号と番号を割り付けますが、銀行口座と紐付けしたり、健康保険証と一緒にしたりしません。
健康保険は難しいですが、保険会社と提携して、他の国でも支払われる医療費を賄える保険に国として加入するというのはいかがでしょう。

パスポートはカッコいいの作りたいけど、そこは豪華にいきたいなー。
だって、その国の国民ということが最高の名誉と思っていただきたいですから。

言語は英語日本語中国語あたりかな。今や翻訳機が進んでいるから何語でも良いけど。

国会や裁判は原則公開で良いですね。
オンラインで国民みんなが見れる様に。


通貨はどうしよう?

円、ドル、ビットコインにNFTで取引出来ると良いですね。
超有名富豪が国民になってくれたら、NFTの価値も上がるかも(⌒∇⌒)


戦争にはならない国

国土を持たないから、攻めようが無いですよね。
だから戦争にはならない。
誰が、どれ位資産を持っているかは、トップシークレットでしょうね。
命狙われたくないですもんね。

国民全員幸福度が高い国に

医療・教育・老後の安心のためのセイフティーネット構築が必要ですね。
医療は、保険会社との提携で何とかなるとして、教育はChatGPTが普及しているので、好きなことを学ぶシステムにして、youtubeで世界のトップレベルの人の授業を見てもらう。
もちろん面白くて為になり、興味を引く教育ないじゃないと、見てくれなくなるから競争も大変だけど、皆で教えあう方向で教育レベルを上げましょう。
教師という職業は、生徒が将来何になりたいか、その為にはどんなことを学ぶことが良いか人生を導く人になってもらいます。
失敗の連続の人の方が、多くを学んでいるから、教師という職業には向いているかも。

職業を失った人のため、失業中もベーシックインカムと合わせ、生活水準が落ちないよう制度設計しないといけませんね。
仕事していても休んでも収入に変わりがないという事は、自分にとって好きな仕事が出来るはず。
遊びが収入になる、やりがいになる、人のためになっているという充実感があれば、幸福感で人は生きがいをもって働ける。
仕事は義務ではなく、やりがいとなっていく。


さてさて憲法やいかに?

国民主権、基本的人権の厳守、自由・平和・平等が守られる憲法を制定する。

まだまだ細かい詰めは必要ですが・・・

まだまだ夢が広がりますが、多拠点生活を基本に考えると、国として独立することは出来るのではないでしょうか?

その2へ続く


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?