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世界一周しながら各国の美術を伝える・美術で伝える/「noteクリエイターサポートプログラム」応募記事

支援してほしい活動の内容

 現在世界一周しながら各地の美術文化を当ページ【世界の美術を巡る旅】にて発信しています。「美術を伝えること・美術で伝えること」が旅の2本柱です。額縁の中で完結しない現地に根付く美術を見て回っています。

 

【世界の美術を巡る旅】コンセプト

世界一周しながら実際に発信しているnote記事


支援を希望する活動をしたい動機・理由

 芸術文化の美しさに感動できたら、人はその国に敬意を払えると思っているからです。

 額縁の中で完結している美術だけが美術ではなく、その国や地域の在り方や考え方によって必要に迫られ生み出される美が現地にはあります。それは創り出されるに至った歴史的・宗教的・文化的背景などとセットでの美であって、そういった文脈は代替可能なものではありません。文脈を踏まえて見てこそ美しくそこに立ち現れる美もあるのです。

 旅しながら美術を見ることと、その大切さ。この時代だからこそ、旅しながら世界中の美しさを発信していきます。

美術を見るにあたっての問題意識はこちら

初めて海外に美術を見に行ったときの記事はこちら

海外の美術に興味を持ったきっかけはこっちら



支援してほしい活動の時期や期限

 支援していただきたい活動は現在進行中の世界一周で、既に始まっています。期限は支援開始日より1年未満を想定しています。支援期間終了後も世界一周は続行します。

支援を希望する内容

 主な支援希望内容の項目は以下です。

 航空券、電車やバス等交通費、宿泊費、ビザ代、食費、各国simカード等通信費、各種入場料・入館料、文献資料、SDや外付けHDDなど記録端末、その他。以上の希望合計金額は100万円です。

プロフィール

~2017 岡山大学大学院教育学研究科美術教育学専攻
      中学校・高等学校美術科教員免許所有
2017-2018 ロータリー財団奨学生ヴェネチア・カ・フォスカリ大学大学院/文化遺産保存活用
2019-2022 コロナ禍は瀬戸内海の島々にて画業・執筆業で地域振興に従事
2022~ 現在「美術を伝えること・美術で伝えること」を2本柱に世界一周中


絵記も随時更新中



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