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プログラミング処方箋.26 Python(パイソン)

それはパイソンやがな。

HTMLとCSSが構成できるようになると、次なにしようかな? って思う。

 

Java、PHP、Javascript、Python、これらはどれも同様の考え方を元として、プログラミングする種類らしい。
このなかで、ちょっとエッチな名前のイメージもある、Python(パイソン)は、単純らしい。

専門用語としても、配列、変数、関数、とかはどれも共通してある様子です。

 

同じ意味のプログラミングを実行するにしても、

Javascriptは、ちょっと複雑。
Pythonは、単純。だから"とっかかり"に適してたりする。

という噂。

ファイガ2

Pythonは単純で覚えやすい。

らしい。

だからPythonでイケるプログラミングは、Pythonでやれば比較的簡単。

のはず。

ただPythonを使用可能、それとなにかとプレビュー可能にするには、ダンジョンに潜ってPython用のインストールデータという宝箱がいるらしい。

まずはそこから。

HTML、CSS、PHPなどは、XAMPPとかFC2とかのサーバーで実行環境がありました。

Pythonはというと、ちょっと毛色が異なるらしい。 

 

Python

Pythonとは

Python
パイソン

変数とか関数
PHPとか
Javascriptとかと
同じような考え方。

ターミナル
プレビューはターミナル
パソコンのターミナル

バージョン
Pythonの『3系』

グイド・ヴァン・ロッサム
設計者


Python
ひとつだけのプログラミングですが、正真正銘Pythonです。

パイソン1

ファイルとして、パソコンデスクトップにある、『パイソン』というファイルにあります。
中身として、『アルテマ.py』これがPythonプログラミングされている媒体です。

ターミナルPython
パソコンのターミナルに潜って、そこにPythonのための、実行環境を構成する。
ではまずは、パソコンのターミナルとは、どこにあるのか? という話からですね。
ここにあります。

パイソン2

アプリとかがなにもなくても、初期の段階からパソコンのアプリケーション内からの、『ユーティリティ』の、『ターミナル』にあります。
『ターミナル』にカーソルが合ったら、右クリックで「開く」をします。

ターミナルの初期画面です。
なにが書かれているのかさっぱりな画面ですが、仮に変にいじったとしても、爆発したりしません。
ここにPythonを認識してもらい、実行のための記述をしていきます。

パイソン3

それでは始めていきましょう。


python --version

まずは現在あるPythonのバージョンの確認です。
パソコンには、最初からPython自体はあるのですが、Pythonのバージョンが、『2系』となっています。
はっきりいうと、ちょっと古いPythonのバージョンのままだということです。
Pythonプログラミングとしてほしいのは、Python『3系』なのですね。

ターミナルを見ると、自動点滅している文字受付マークがあります。
そのままで入力できるので、記入していきましょう。
記入できたら、エンターキーを押す流れです。
そこで、python --versionをターミナルに入れて、エンターキーを押して、確認しましょう。
こんな画面があるかと思います。

パイソン4

数字の頭文字が、2であれば、現在のバージョンが『2系』であるということです。
古くとも、Python自体はあるということでもあります。

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