美しいギター音楽作品展 創作記です。

北海道でのArt of Acoustic
Concertも二週間後。

準備の段階に入り、レッスンの合間時間のハーモニーギター創作研究もひとつ切り上げ、リラックスタイムに。

「倉前太郎 美しいギター音楽作品展」に向けて、仕上がってきました仮mixの音源を「教室のオーディオ(ラジカセやコンポ)があったなあ」と、
CD-Rにレコーディングデータを焼いて持参し、オーディオテスト試聴。

日曜日のレッスン室には、パナソニックのコンポで、スピーカーもよいものが常備されていたな、と思い出し大音量で鳴らしてみました。

人間が創り奏でている生き生きとした音楽の感じが、鉄弦ギターの美しさとやわらかさ、スピーカーから出ています。

イヤホン、ヘッドホン、スマホ、PCのスピーカー、モニタースピーカー、CDコンポ、ラジカセ、など、
様々な環境で音源をオーディオ試聴。

キラキラ聴こえるモノ、やわらく聴こえるもの、よい意味でのフィルターが一枚入って聴こえるもの、ダイレクトに生々しく聴こえるもの、

本日のスピーカーは木の音色感が強い、リバーブなどのエフェクトもよい意味で深く感じられない、生演奏らしい音像でした。
アコースティック奏者がすぐそこで演奏しているような臨場感。

みなさまの聴く環境をイメージして。
きほんはイヤホンやスマホ。
またはPCやオーディオスピーカーでも聴かれるので、そこでも心地よい音空間、生き生きとした演奏と音像、
ベストな感動の音色に調整してまいります。

色々とわかったこともあり、
また配信ストアからのリリースへ向けて、仕上げてまいります。

北海道コンサートは二週間後です。
倉前のふるさと十勝帯広のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

年末には『倉前太郎 美しいギター音楽作品展』のオープンへ