東大寺修二会 (お水取り) 満行 (まんぎょう)の日 Photograph 2 ART AND MOVIE 2021年3月15日 00:00 3月15日未明、東大寺修二会の本行を終えた練行衆たちが二月堂の南戸口から出て興成神社 (こうじょうじんじゃ) へ参拝に向かいます。/ 2018年3月15日3時48分撮影 15日未明 (日程上は14日) の達陀 (だったん) の行法を終えて0時に一旦下堂した練行衆たちが大梵鐘の鳴る1時過ぎに再び登廊から上堂。/ 1時11分撮影 入堂した練行衆たちが後片付け (破壇) を行う間も、局 (画面右) で参観する人たちがいました。/ 3時1分撮影 練行衆の咒師が二月堂の南東にある飯道神社 (いいみちじんじゃ) にお供えを供する「咒師神所」/ 3時23分撮影 同 / 3時27分撮影 飯道神社 / 3月15日撮影 破壇を終えた練行衆たちが二月堂の南戸口から出て、堂の西にある興成神社 (地主神) への参拝に向かうところ。/ 3時48分撮影 興成神社に礼拝する練行衆 / 3時50分撮影 二月堂と興成神社 (画面右下) 興成神社から石段を登り飯道神社への参拝に向かう練行衆。/ 3時53分撮影 飯道神社 (画面左奥) に向かう練行衆。 / 3時54分撮影 飯道神社に礼拝する練行衆。 / 3時55分撮影 同 / 3時56分撮影 飯道神社から二月堂の東横を通って、堂北東の遠敷神社 (おにゅうじんじゃ) に向かう練行衆。 / 3時58分撮影 遠敷神社 (画面右) を二月堂の北 (練行衆が礼拝する位置) から見上げた画像。 遠敷神社。修二会の「水取り」で閼伽井屋の若狭井から汲んで二月堂本尊の十一面観音に供えられる香水は遠敷神社の神が若狭から東大寺の閼伽井屋まで送っていると伝えられます。 遠敷神社の北上にある山手観音堂。修二会後半の本尊「小観音」は以前はここに有ったと言われます。ならば、(例えば高野山では最も高い位置に祀られているという) 守護神よりも更に高い位置にある小観音は、やはり特殊性が有る存在だと感じます。 若狭井 (非公開) がある閼伽井屋 (重文) / 2018年3月31日撮影 遠敷神社に礼拝する練行衆。 / 2018年3月15日3時59分撮影 遠敷神社に礼拝した練行衆は、そのまま二月堂の北戸口から再び堂内へ入ります。 / 4時1分撮影 20分ほど経って、練行衆たちが改めて下堂します。 同 / 4時28分撮影 4時28分撮影 4時29分撮影 / 記事写真2018年3月15日, 3月31日 [閼伽井屋] 撮影 / 28日記事公開 #奈良 #東大寺 #お水取り #二月堂 #修二会 #本と写真を読む #画像投稿版 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート