「魔の10連休」が終わる間際に「救われてない人々」とそこに寄り添う人々の声が消されつつあることに巻き込まれ、色々と考えてみた。

 さて、「魔の10連休」が終わりました。連休のおしまい近くに、突然申し入れ状が掲載されてびっくりされた方も少なくないと思いますが、それは後ほど。10連休の後、元号が変わったのもあって銀行がネットからアクセスできなくなり・電話も何故か通じなくなって、一寸困ったりもしましたが、皆さんはどうだったでしょうか?

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Twitterが子宮頸がんワクチン被害者を「反ワクチン」だとして「無色化」しはじめた。

 5月の頭に、Twitterでも「反ワクチン」を排除するようになったようで、「反ワクチン」とみなした人達をフォローしてない人から見えなくしたり、検索でその手のキーワードを見せないようにしたりするようになった訳ですよ。で、「ワクチンはとにかく危険だ」とかそういう感じの非常に乱暴な事を言って人々をハメてるような人達だけならば、仕方ないところもあるかも知れないのですが、なぜか、子宮頸がんワクチンに関して被害を受けたと訴えてる人達や、被害者側に立って発言してる人達・被害がどうして起こるのかという事を調べてる学者さんたちを攻撃する「ジャーナリスト」「学者」を批判してるような人達までもが「無色化」されてしまった訳ですよ。そこには、私も運悪く含まれてしまった。


 日本語圏でそういう事が起こった背景には、前から子宮頸がんワクチンが素晴らしいとして、被害者や被害者側の人達・学者たちを誹謗中傷していた「社会起業家」のNPO運営者が「通報しましょう」と呼びかけたのがあるのではないか。と言われています。


 この人、「子ども宅食」「児童養護施設の子供をとにかく里親に預けろ」など、見た目はきれいな事を言って、実際にやってる中身があまりにお粗末で・「救おうとしてる」当事者の人達からすれば「ないほうがマシ」とまで言われてしまってるような事業を、国や自治体に取り入って、補助金を沢山もらって展開してる訳です。いわゆる、上級国民のお遊び的な要素も強い感じすらある。

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