暇な空白氏が起こした裁判の「きっかけ」が自分のnoteであったことを知り、大あわてしつつも左派の「なさけなさ」を叱ってみる。

さて、また時間が経ってしまいました。

 宮台真司・都立大教授が暗殺されそうになって未遂に終わった件で、「犯人」とされる男性が既に自殺していた上に、動機が何なのか全くわからない状況で捜査終了となってしまったことで、どう書くべきか。というのを迷っていました。

前回は、こちらから。

問題の前々回は、こちらから。

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「暇な空白チャンネル」の「告訴しました」と言う動画の揉め事のきっかけが私のnoteだった件について。

 しかし、昨日・2月18日の土曜日に、暇空茜氏が「Colaboを支える会」(の代表の北原みのり氏)相手に民事訴訟を起こしたという報告動画を出して、そこで暇空氏が告訴に至った理由が、私が前々回に書いたnoteに対する論評に、Colaboを支える会に立場の近い人物が「陰謀論」と切って捨てた上で、宮台氏と同じように暇空氏もテロ被害に合えばいい。と言うかのように吐き捨てたツイートを支える会の公式アカウントがリツイートしてColabo支持者たちにテロの類を推奨するかのような犬笛を吹くような動きに出てたからだ。というのを知って、流石に多少は書かないとマズいと思って、日曜の朝にこれを書きはじめてる訳です。

 まぁ、土曜はちょっときっつい用事があって、それが終わって帰る途中で暇空氏の動画見て、こちらとしてもびっくりしてすぐにでも書かないと…とは思ってましたが、ものすごい頭が疲れて文章書くどころではなかったので、お許しを。

前提になること:暇空氏や周囲からは、一切連絡ありませんでした。

 まず、暇空氏や周囲からも、裁判に関わられてる弁護士さんたちなどからも、ご連絡は一切ありませんでした。

 ただ、後で書きますけど、ここまでの「Colabo事件」をきっかけにした流れを見ていると、暇空氏がこの手の犬笛臭いリツイート拡散に対して厳しい動きをするのは極めて当然だとも思いますし、こういう動きは、やれるだけのお金の余裕と能力のあるひとは、ぜひどんどんやってほしいとも、思っています

でも、それが当然だし別に問題だとは思ってない。

 なので、事前に連絡がなかったこととかは、全く問題だとは思っていません。但し、情報提供やブレインストーミングなど、今ひとつわからないけど何らかの形でご協力できることが出るような局面があるかも知れないので、必要と感じたら直接でも間接でも構わないのでご連絡をください。とは公開の場でもあるこの文章で改めて書いておきます。

 但し、暇空氏からはブロックされてて・それ自体は私がうざ絡みしちゃったからだし下手に解除されたらまたなんかを切っ掛けにうざ絡みしかねないので、今は解除されないでも構わないとも思ってます。

問題のnoteで強調したかったこと:「公開処刑」と宮台氏への”テロ”のタイミングの良さ、そして、その前からの暇空氏への切迫した脅迫。

 で、前々回の文章で強調したいのは、今回Colaboやその周囲の団体を取り巻いてる人たちというのは、確かに左翼ではあるのだけど昔は成田闘争やってて・国の圧力に折れざるを得なかった農家の人たちの側についていったと同時に、内部の問題でガタガタになった「熱田派」系の新左翼党派の出身の人達が作った枠組みの中にいる人達が非常に多くて、その手の政治党派が昔から「邪魔な左翼」「邪魔な元左翼」を暴力的に排除することが90年代末ですらあった。と云うことを踏まえるならば、宮台真司先生へのテロ行為が「Colaboを支える会」でもある弁護団が暇空茜氏という一個人を衆院議員会館という国の最高権力の場の一つを・それも国会議員という権力者の名前がないと借りられない場所を借りて行った記者会見で公開処刑した直後に起きた事自体が「出来すぎてる」。と言う事ですね。

くどいけど、前々回:

 そして、本当にその直後に宮台氏というあの人たちに都合悪いことを繰り返し言ったりやったりしてきた著名人に対するテロ行為が行われた。と言うのは極めてあやしい行為である。と言う事です。

 宮台先生に限らず、多くのインテリゲンチャや運動家たちに「下手なこと言ったり動いたりしたらわかってますよね?」と言う極めて強い圧力としてあのテロ事件と公開処刑のセットを機能させるためにセットにしたのではと疑うに足る理由が、最低でも私にはたくさん見いだせていた。

しかし、宮台氏へのテロの容疑者は自殺してしまい、公式には迷宮入り。

 そして、それは、犯人とされる方が自殺されてしまって捜査が打ち切られた事で、実際どうだったのかは容易にはわからなくされてしまった。

 但し、この自殺された方も親御さんがエホバの証人の信者であったりとか、自殺場所が昔エホバの集会場に使ってた場所だったとか、パソコン等を捨てて証拠隠滅を図った上で自殺したとか、色々異様なことが多いし、週刊誌や月刊誌などのメディアが長い時間かけて取材して取り上げるだけの価値があるような話でもあるので、多少先に色々真相につながる報道が出てくるのだろう。とは期待してもいます。

「Colaboを支える会」が”公開処刑記者会見”を行った11月末の少し前から、暇空氏は具体的な殺害予告を受けていた。


 暇空氏がなんでこんな神経質な動き方してるのか?といえば、彼が住民監査請求で動き出したのを表に出した昨年10月辺りから、彼に対しての嫌がらせや脅迫めいたツイートというのが私の方にも流れるようになってきてて、それで11月の半ばくらいに彼に対して「お前の住所はわかってる」というのとセットにされた殺害予告や脅迫がツイッターとはてな匿名ダイヤリー(など)で集中的に展開されてるのがあった上に、Colaboを追求してる人々…暇空氏とエコーニュースなど…への民事告訴が11月末に行われると言う話が11月の下旬・要は殺害予告と同時期に出てきた。と言うのがあって、暇空氏は警察に相談した上で警護を付けてもらってるからなんだと思うんです。

 つまり、どうもColaboを担ぎ上げてるラディカル・フェミニズム界隈を支持してる側の人間が必死になって暇空氏へのテロ的な行為をやってまで暇空氏を黙らせようとしてきてたのと、この「Colaboを支える会」公式アカウントが暇空氏へのテロがされる事を期待するツイートを拡散したという辺りで「誰か本当にやってくれないかな」って犬笛を自分たちの支持者に吹いて呼びかけた。と解釈されるのは当然の話なんだと思うんです。

再度:

「支える会」/弁護団が余りに行儀が悪すぎるように見えてならない。

 そして、件の弁護団にせよ「支える会」にせよ、彼女ら彼らがお行儀がいい人たちじゃなくて、メディアまで巻き込んで事実にないような話で埋め尽くしたでたらめな記事を載せて個人攻撃を繰り返して失脚させたり・町長に無実の罪をかぶせたような話を根拠に「性暴力の街」などと特定の街を中傷するようなキャンペーンを行いデモをやったりまでするようなまねを繰り返しやってきたりなど、自分たちの「正義」という名の欲望のために法律無視したり捻じ曲げたりして問題を起こしては警察や裁判所を言いくるめてお咎めなしに持ち込んだりとかさんざんやってきたような人が何人もいるわけですよ。

 要は、こいつウザいからテロやられて黙ってほしいよなぁ。的な犬笛で支持者を煽って、実際にテロ行為に走る支持者が出てきておかしくないだけの「前科」がある人達が中心になったあつまりだと言い換えてもいいし、今まで暇空氏はそういうギリギリの状況で突っ張ってもいるわけですよ。


※2023-04-21:
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