カツセマサヒコさん
・ほんっとにレポ拝見できて良かったです!!
・Twitterでもご本人を前にしても思うこと
上記を起点にお付き合いいただければ。
ほんっとにレポ拝見できて良かったです!!
まずは、他の記事も面白いのが多いんですが、直近だとやっぱり下記のnoteがすさまじかったんですよね。
https://note.mu/embed/notes/nc1b89250df28
松井は、自身のブランドが実店舗を持たず、インターネット出身ブランドであることにもコンプレックスも抱いている。
「例えば他の業界でも言えることだと思うんですけど、あれだけ売れている米津玄師さんでさえ、インターネット出身であることには危機感を覚えてるって言ってるじゃないですか。
米津さんでさえ危機感を持っているのに、僕如きその百倍くらい危機感を持っていないとまずいと思うんです。
ましてやファッション業界は、文化的な歴史と重さを持った世界。”インターネット出身”ってだけで舐められがちな風潮はより強い。だから、インターネットから一個飛び出るためにも、元々デザイナーズブランドの新作発表形式として主流だったファッションショーはやらなくちゃと思いました」
商業的な意味では、無料のファッションショーはこのSNS全盛時代において時代錯誤なものかもしれない。それでも、ショーでしか伝えられない温度感は絶対にあることを、今回のイベントで ha | za | ma は証明してみせた。
※上記noteより抜粋
取材できる人だからこそ、松井さんと交流があったにせよ、
あの大舞台を作り上げた人物の奥に抱えるものを的確に書く。
その書き方が途方もなくかっこよくて、同時にnoteを読めたことの幸運や羨望からくる悔しさが沸き上がりました。
言葉は、どうしても話し手から離れる。
その離れた言葉の行方は、文字にされるなら、書き手に委ねられる。
そして、書き手の言葉が受け手の器にはまるかで、その内容は変わってきます。
とても当たり前のことで、たまたま自分ははまって感動しましたが。
だからこそ、あえて伝えたいと思いました。
カツセさんが
華麗なるランウェイとその舞台裏の狭間で
【 ha | za | ma ファッションショーレポート】
書かれたことに対して
「ありがとうございます!」と「面白いです!」を。
更に付け加えるなら
カツセさんが取材していなければ、松井さんのファッションショーにかけた熱量を明確に知ることなく、ただ、ツボに刺さる服を作る人だと感動するだけで終わってしまうところでした。
Twitterでもご本人を前にしても思うこと
note以外のメディアにての執筆が面白かったこともあり、カツセさんをフォローしていなくても時折、ふらっと調べては記事を読んでいました。
どの記事も一貫して思ったことは、
読み始めたら止まらないし、思わず調べてしまうなあ
そう思わせてくれるものでした。
多くの人が記事を読まれるゆえんは、カツセさんの言葉が伝わりやすいものだろうなと、改めて感じたのはさえりさんの著書『口説き文句は決めている』トークイベントでした。
トークイベント後に少しだけお話しさせていただけたのです。
緊張余って、他愛無い話になってしまった気がするものの、
話すのがまっすぐな方だ。
それだけは確かに思いました。
おそらく、そのことが自分がきっかけを何かしら掴むのに起因しているだろうとも。
ちなみに、この時、…思い出した。
上記を読んで、感想を伝えたんでした。
そして、このイベントについ先日、行ってまいりました。
話がそれた部分がありますが、言葉の力を書く、話す、といった形で
まっすぐに、でも柔らかく使われる方なんだと思い知りました。
まだ一片だけですけども、このことだけは言いたかったので。
最後にカツセさんのアカウントを置いて、と。
カツセマサヒコさんのnote
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