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我慢し続けるよりも大事なこと。言葉にすること。

最近になって、やっとお母さんだけの育児(ワンオペ育児)から
育児は夫婦でやろうよという意識が強くなってきたかなあと思うこの頃。

*ご家庭によってはワンオペでやるしかない(その方がうまくいく)と
決めて育児されている方もいらっしゃるので、何が何でも夫婦でやるものとは考えていないです。ただし、お互いに納得している場合に限る。

お父さんの意識が変わった、ひとつの例としてさるころさんの話を。
*ただ、DV経験から誰かが怒鳴られるシーンに敏感な人は閲覧にご注意ください。詳細は下記リンクからご確認を。

ぜひ読んでもらいたいお話は下記リンクのものです。

自分で決めた我慢ほど怖いものはないと思いました。
もちろん、全ての要望が通るとは限らないものの、
その時にどうするかを話せる状況と言葉次第で乗り越えられます。

「言ってもできなさそう」と思って我慢よりも
「その気分じゃないから買ってこない?」
「遠く行きたいけど、休む場所なさそうだから一旦帰ろう」
お互いの許容範囲を確認して代案を決める話し合いが大事なのだなとしみじみ。

我慢は自分の想像が悪い方向へ育ってしまう要因のひとつでもあるので、
「なんで自分ばっかり辛くなる」
「お前が悪い」
最終的な感情の爆発ポイントになる前に言葉にして消火活動をしてみませんか。

ボイスレコーダーでキレた時の内容を取ってみると真っ青になるかもしれないですね。

ちなみに、お父さんの後日談。
当たり前でも有難い変化。
お父さん本人が「変わったでしょ、褒めて褒めて!」とならずに、
「前とは違うでしょ」と冷静なところに拍手しかないです。

*常態化して冷静な返しでも、
嬉しい変化は見える形で認めて喜んで、褒めるのは大事です。
お父さんが変化したのも、さるころさんが
いいところに気づくのを信頼しているから
こそ。

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