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カラオケの拒否反応が消えたこと

様々なご縁あってのことだけど、毎月1回くらいでカラオケ(イベント)に参加しています。歌唱力は…残念ながらありません!

下手が露呈するので、最近までカラオケは避けていましたが、いまは拒否反応もある程度だけど消えました。今回はそんな話です♪

学生当時の話

学生時代はカラオケ好きが周りに何人かいて、行く機会は定期的にありました。ただ、当時は自分の評価を守ることに必死すぎて、とりあえず全うに歌えそうな曲を選択していましたね(女性の曲は以ての外でした)。

ちなみに、私は音程を正しく認識できない(半音ズレていることを理解ができない)。まあ、典型的な音痴というところですね。

私は男性なので、当然ですが、男性の曲の方が明らかに歌いやすい。Aqua Timesさんの「ALONES」とか、好きな曲もありました。ただ、女性の曲でも好きなものはあり、他人の評価を気にして避けていたけど、本当は歌いたかった…

当時で言うと、倉木麻衣さん。名探偵コナンを見ていた影響もあるけど、当時の曲で言うなら「always」が一番好きです。最近は「薔薇色の人生」も久々に好きになりました。

最近の話 〜以前の投稿〜

私は特別好きなアーティストはいません。基本的に、メロディーと歌詞で好きな曲を選んでます。

例えば、福原美穂さんの「LET IT OUT」という曲がまさにそうですね。歌詞が自分に刺さりました。人間が抱えるネガティブな感情を、ひとりで一生懸命に乗り越えるのではなく、誰かと一緒に共有しながら進んでいく。全体的にそんな印象を受けています。

決して綺麗ではないけど、素直にプラスもマイナスも吐き出せるのは良いよね。人はひとりでは生きられないので。そうして先に進めるなら、それで良いんじゃないかな。

好きな歌なので、やっぱり歌いたいし、そんな本心を抑圧しても…仕方がない。歌いたいなら、歌えば良い。下手だからどうこうじゃなくて。

最近の話(立ち回りについて)

恒久対策でもないけど、私の場合はキーを意図的に下げて、音域の落差を埋めてます(3音程度下げたら、何となく上手く進んでいる)。

聞き慣れている原曲とは違うので、頭で覚えたはずの感覚が飛ぶ時もあります。回数を重ねたら自然と慣れましたが。何よりも、萎縮しないで堂々と歌えるようになりました。

その曲を明らかに歌いたい人、その曲に対して思い入れがある人、一緒に参加している可能性はあるので、時には我慢も必要かもしれません。

ただ、あくまで自分が歌いたいかどうか。その辺ほ会話(交渉)で何とかなるはず。ある程度の社会性を保ちながらでしょうか。

おわりに

最近だと、Little Glee Monster(リトグリ)さんの「だから、ひとりじゃない」もイチ押し。歌詞が強烈に刺さりました。女性的な柔らかさ、男性的な力強さ、そね両方を持ち合わせてます♪

応援歌に近いのかな。凹んだりした時に聴いたりすると、自然と勇気付けられると思います♪

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