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街コンに参加しての経過報告

前にこんな記事を書いた。今まで逃げてきた「恋愛」というものに向き合うということ。そのためのファーストステップとして、街コンというイベントに参加することを決めたという話だ。

街コンなどに参加しながら、女性との対面の会話に慣れる。好印象をもたれるような立ち振る舞いをする。それが当面の目標だ。大して難しいことではないと思われそうだが、私にとってのファーストステップとしては、十分に高いハードルである。

今回は街コンに参加しての経過報告として、これまでのことを書こうと思う。

街コンを経験した結果

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今日を含めて、これまで4回ほど街コンに参加した。最初の3回では、LINEで連絡先交換はするものの、女性側からの連絡が途絶えるケースしかなかった。

街コンの界隈ではあるあるの状況らしい。

ただ、私の方の問題もある。そんな指摘も受けた。例えば、自分はこれまでLINEのアイコンをポケモンの画像にしていた。相手からしてみれば「顔がわからないので思い出せない」という状況を作り上げてしまい、それ故に連絡が途絶えることになるのである。

一方的に話してしまうマシンガントークの癖や、少しでも気が抜けると猫背になってしまうこと。この辺も解消が必要な課題である。

あとは、何より相手に興味を持ち、趣味などのだいじなことは忘れないようにすること。などなど。

パートナーとして見てもらうために、色々と気をつけるべきことがたくさんある。それが正直な感想だ。

ただ、女性を目の前にして変に緊張して、自分が出せない状況は免れている。その点は確かな前進であると言えるだろう。

街コンをから得られた成果

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今日参加した街コンは、男女でマッチングするか、向こうからメッセージカード(アプローチ)が無いと、実質的に連絡先交換ができない形式だった。

結果として、女性ひとりからメッセージカードを頂いたので、実際にLINEで会話することに成功した。

向こうからの印象が良かったようで、嬉しい限りだ。この出来事は大切にしたい。

今回は会話のキャッチボールがこれまでに比べてできたように思う。あくまで自己評価に過ぎないが、好印象を持たれた方がいたことで、自然と自信がついた。

実際に問われるのはここからだ。せっかく連絡先を交換したので、LINEの中で会話が続けられるかどうか。単なる会話ではなく、パートナーとして良い印象をもたれるような会話ができるかどうかである。

とは言うものの、向こうはまずは友達からということでもあるので、こちらが一方的に熱くても仕方ない。なので、お互い楽しく会話ができることが最初の第一歩なのだろう。そう理解することにした。

おわりに

恋愛に対して億劫な自分がこれまでいたのだが、街コンに参加することを決めてから、全く別の次元で変化が出てきている。嬉しいことである。

恋愛に関しては、まだまだセカンドステップに突入するばかりであり、大きな成果は手にできていないが、少しずつ前に進めればそれで良いことにしている。恋愛に対する経験値が低い私としては、それでも大きな一歩でもあるのだから。

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