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文章量に対する振り返りと見解

スタンスとして、1500字(多くても2000字)に収めるようにしています。これは約3分で読める文章量であり、長くも短くもない程度です。

ただ、人によっては、1500字でも長いという意見もあるようです。noteを見ていても、500字〜1000字の範囲に収めている記事も多いですから。何より、投稿数は稼げそうですね。

あとは、Twitterは150字という字数制限があるので、これに慣れ親しんでいる世代から見れば、1500字は長く感じるかもしれないですね。

ブログを書く立場として、字数(文章量)について、振り返りを含めて見解を書いてみることにしました。

結論から言うと 〜noteの方針〜

最初に結論(判断)を書くと、noteは現状維持で良しとしました(これまで通りの数量で問題ないとした)。

正直、自分は「短く簡潔にまとめる」という作業は苦手で、これまでの投稿でも無駄に長い部分はあったとは思います。それらを上手く削ぎ落とす意識は、必要不可欠だと思います。

そういう意味で、必要以上に気にすることはない。そういうこと。

短くまとめることが全てではない

短くまとめることが常に必須かと言うと、自分は違うと思います。

私のブログは、自分の想いを伝えることを軸に置いています。それは、情報だけでも自分の感想だけでもダメだということ。

当たり前ですが、ブログの世界で読者の知っている範囲には個人差があります。短くまとめるというのは、相手がついていけるような形で情報を削ぎ落とすことでもあるので、実際にやってみると難しい話だと思います。

また、自分の想いが風化する前に、きちんと瞬間を残したい。だからこそ、簡潔にまとめることばかりに意識が向いては、本末転倒だと思うのです。そんな自分の気持ちからも、この結論は来ています。

私も完璧ではないので、背景を伝えきれない時はあります。でも、そういうことは自分はできる限り無くしていきたいです。自分から何も知らない相手に情報を発信するのだから。

Twitterでショートメッセージを投稿する

普段はTwitterをnoteと連携させていて、そこで紹介の文章を考えています。これ以外に運用方法は考えていませんでした。

Twitterを連携だけでなく、投稿向けに移行できないか。少しその辺を検討し始めています。例えば、自分の考え方を日常的に発信するとか。

noteでフォローしてくれた方の記事を見ながら、良い記事をシェアしたり、日々の中で感じたことを短い文章に落とし込む。そんな形の運用もありかもしれない。いま思いつくのは、そんなところです。

おわりに

私は以前からSNSは個々で役割(用途)を考えたいというスタンスでした。それは今回も特に変わりません。

文章量に関しては、noteはこれまで通りとして、Twitterはショートメッセージとして何かしら運用を改める。発想を変える良い機会になれたかな。

ついでに、長いも短いも単なる印象論です。よく会話で言われることが多く、反省する部分もあったけれど、そこにばかり目が行くのは、ある意味で周りに振り回されているということ。

改善すべきところは改善するとして、自分がどう在りたいか、それが最初に来るべき問いだと思います。いまそこを一生懸命に考えているところです。

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