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アーサー放談 VOL.15(2022/8/16収録)

8月はアーサーさんにとって大切な月。とくに8月6日は、こだわって広島で迎えていましたが、今年は宮崎で迎えることに。宮崎に何が!?
Vol15の「アーサー放談」は、広島の平和宣言の解説から、教育勅語と奉安殿とSDGsの深い、そしてヤバいつながりまでをアーサーさんの切り口で大放談します。(トータル2時間28分)

オープニング~「お決まりのコロナネタから」
もういいと言っても、始まりはコロナネタです。コロナネタを話し始めると止まらないアーサーさん。手に持ってるものは何なのでしょうか?


7’10”~『焦土に咲いたカンナの花』のお詫び~平和宣言
75年間は草木も生えないといわれたヒロシマで、その年の9月下旬に爆心地から820mの場所に咲いたカンナの花。この写真についてアーサーさんから意味深なお詫びです。

14’18”~今年の平和宣言を振り返ります
平和宣言は、1947年以来、1950年を除き毎年8月6日に広島市長によって発表されてきました(ただし1951年は市長あいさつ)。アーサーさん独自の解説で今年の平和宣言と最初の平和宣言を比べてみました。

32’05”~今年の平和宣言を振り返ります
平和宣言は、終戦の詔書にも文体が似ています。この文書の役割と狙いとは何なんでしょう?そして広島が果たしてしまった役割とは?

58’00”~宮崎観光報告 Part1 小丸川発電所篇
アーサーさんの九州観光の一つ、それは小丸川発電所見学ツアー (宮崎県児湯郡木城町)です。小丸川発電所は揚水発電所といい、原子力発電所の使い切れない電力で水を汲み上げ、上流に作った人口のダムに水を貯めて水力発電をするというものです。昼夜間の電力需要の格差をうまく使った施設ですが、やはりアーサーさんは気に入りません!これって自然エネルギー??

1°20’00”宮崎観光報告 Part2 平和台公園篇
続いては、平和台公園で行われたイベント「平和の核心を学ぶ大会」について語ってもらいました。この平和台公園には、平和の塔(八紘之基柱、八紘一宇の塔)があることで知られています。この塔は1940年の神武天皇即位紀元2600年を祝うにあたり、八紘一宇の精神を体現したものです。
この会場でどんなことをアーサーさんは語ったのでしょうか。

1°40’00” 戦争推進教育映画「戦ふ少国民」
昭和16年3月1日国民学校令が公布され、これまでの小学校は国民学校に改められました。教育勅語に示された国民の守るべき道を教育の全般にわたって修めさせ、学齢期の青少年は「少国民」と称され、国家への貢献が求められた。詳しくはYouTubeを御覧ください。

2°18’00” 教育勅語とSDGs 
最後のパートはSDGs。実はこのSDGsを解説するのが今回の目的でしたが、回り回って2時間を越え。お時間がある方は、アーサーさんが書いたタウン誌「うえの」のコラムをご参考ください。

※長い動画ですが、お時間のある方はどうぞ御覧ください。内容が内容なので有料とさせていただいています。また、2時間を越えるので、動作環境によってはもたつく可能性があり、3つに分けた動画も用意しました。

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