【悲報】動画編集が稼げる時代は終了です (youtube.com)

この動画を作った人は動画編集キャンプというスクールを運営している方。登録しない人は動画編集をあきらめてくださいというほどの自信ぶり。ちょっと聴いてみようかなと思わせるあたり蔵人っぽい。

動画編集の市場について説明。

まず、需要の方が圧倒的に多い。ただ、まともな人がいない。低単価の仕事しかないというのは嘘。1万円かかっていたのが今は2万ぐらいになっている。どんどんマーケットが大きくなっている。それが動画編集者が追いついていないという現状を指摘。

なぜ動画編集者はオワコンなのか。要するに粒度が上がったと述べている。つまり、市場が成熟している状態。実力に対して報酬が適切に払われるようになっていった。しかし稼げなくなったのは成熟した市場に追いついていないから。追いつけてない人が動画編集という仕事をオワコンとしている。雑魚でも3年前はお金を稼げていたけど今は無理。成熟した市場に対してキャッチアップしようとして技術を研鑽できる人、それにみあった技術を持った人にとってはブルーオーシャンである。需要事態はかなりあるので。

では、まともな動画編集者とは
①    基本的な事ができている：納期を守る、誤字脱字がない、コミュニケーションまともか、マニュアルまもっているか。
②    デザインスキルがある：低単価で困っている人はこの部分を改善した方がいい。デザインしっかりやらないとディレクターの下で働く事になる。
③    営業をしっかりやる：単価というのは自分が営業したときの市場評価額。営業しないで過去の状態を元に仕事をしても、それに応じた報酬しかもらえない。仕事を積み重ねていったら実績、信頼も上がっているはず。営業しないとクライアントから受けたフィードバックからの反省、勉強が生かされない。

最後に話者の宣伝。ここからの宣伝を聴かないと動画編集をあげれないとまでいって、聴けという。無料の情報を受け取らない人って何なんですかね、と。

感想：
動画編集市場ってこういう段階なんだなっていう印象。本当に基本的な事ができていない状態なのか。。。であるなら自分でも可能性があるのだろうか。。。知らんけど。とりあえずラインぐらいは登録しようか。