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【 母、審査に落ちる 】アルツハイマー認知症母の介護奮闘記2024/02/01

思いもかけない返答でした。待たされて待たされてやっとかかってきた電話の向こうからは、非情にも母落選の報せ。

なんということでしょう!

優先順位1番からの大撃沈。ケアマネ面談で母、何かやらかしたのか?

理由は、
①転倒のリスクが高い
②現在、全介助の方が3名いるので、目が(手が)行き届かない

との事。

しばらくは茫然自失でしたが、ボーッとしてもいられません。なにしろ、1月末で前のグループホームを退所する手続きを済ませてしまっています。リハビリ病院からはいつ退院しても良いくらい回復していると言われています。それだけちょこちょこ動けるようになっているので、目が離せないということなのでしょう。

動く→転倒→骨折→入院

を繰り返して認知機能がより低下していくのを覚悟するしかないのでしょうか?

「受け答えもいつものようで、リハビリも楽しんでらっしゃいます。」

と、病院のメディカルソーシャルワーカーの方はおっしゃってくださいました。この何日か面会に行けてないので心配でしたが、状態は改善している状況だと思います。

もう一つ見学に行ったグループホームにすぐに連絡を入れて、2/5に病院面談が決まりました。またまた試験結果を悶々と待つ日々が続きそうです。

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