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「絵は歌ってる」。純度

■純度とは?

嘘って、淀みやツッカカリのことだと思う。

本音って純粋だと思う。

でも社会では本音を隠すタイミングが多くて、もはや嘘なのか本音なのか、自分でもわかってない人がめっちゃ多い。

織田もそういう時あるし。

■純度の高いアート作品

織田がいつも言ってる「世界全員アーティスト化計画」

というのは、純度の高い人を世界に増やしたいという願いであり、ミッション。みなひょもスタカフェもT-KIDSも、原動力の根底にはこれがある。

そして純度の高い作品こそ、本当の美しいと思っている。

■絵は歌ってる

ゴッホ、ピカソ、マチス、エルグレコ、

巨匠と呼ばれる人の絵を見ると、なんか、ピリピリとした空気感を感じることがある。

これってたぶん、素粒子レベルで見たら、画家の振動が載ってるんじゃないか?って思う。

絵は歌ってるんだと思う。

■純度が振動をうむ

そしてもしその画家が、心の底からその作品を描きたいと思っていないなら

きっ「嘘」になって、純度は減り、振動数が減ると思うんだ。

歌でも、なんか胡散臭い奴とか、なんか自信なさそうな奴の歌声って、全然響かないでしょ?

下手でも自信もって気持ちよさそうに歌ってるやつは響く。

絵もそうだと思う。

結局嘘が、淀みやツッカカリになって、純粋な振動を阻んでるんだよねきっと。

HUNTER HUNTERの念のような。

■原画の価値

なんで原画が価値があるかというと、
原画にしか、画家の振動は乗らないからだと思う。

複製画は、色などの振動情報は乗るけど、それ以外だと、プリンターの振動が載ってる。

あくまでも織田論だけど、そう思う!
素粒子レベルで見てみたいね!

波動プリンターがそれも再現できるかもね!

■かめはめ波方式

社会で、自分に100%本音で生きていない人が悪いわけじゃないし、もし自分自身がそうだと思う人は安心して。

妻を退職させて自分も会社辞めてまでオーストラリアで画家デビューした織田だけど、

そんな織田もタイミングタイミングで、純度100%じゃないと思うことあるし、

むしろ、それを自分で「感じて」「認識」していることが大事。

「不感症」の人は申し訳ないけど感度を上げないとこの先は変化はないと思うし、でもそれでいいならそれで最高。

もし現状を変えたいなら、感じて溜めることで、それがいつか大きな爆発力や行動力を生む。

そうなったらこっちのもんだよね!

周り気にせず夢中になって行動できる。

それはそれは純度の高い行動になると思う。

だから日々の「五感」を鍛えて感じながらも、
純度は常に意識して、でも難しいならば、しっかりその想いを蓄積してあげるのがいいのかなーと思う。

それがまた良い作品や人生を生むと思うんだよね〜


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