マガジンのカバー画像

イメージと文化 - 覚書

1,482
イメージ・コンテンツを制作する事は、視覚を通過して、人の心に問いかけることが一番のポイントだ。 人の心に問いかける事は、感性の同一性を得るということで、国境、時間という領域を超え… もっと読む
運営しているクリエイター

#ニュースで語る

「焼き場に立つ少年」The Boy Standing by the Crematory

ジョー・オダネル(Joe O'Donnell, 1922-2007/米-フォトジャーナリスト)が撮影した「焼き場に…

61

タンクマン- Charlie Cole の報道写真

2019.9.5に亡くなったチャーリー・コール (Charlie Cole)の報道写真 チャーリー・コール (Cha…

35

MITメディアラボのスーパーエリート思想は必要なのか?

*MITメディアラボはテクノロジー世界で長期間、その位置づけを占めてきた。 「それぞれ無関係…

30

写真家ロバート・フランクが亡くなった・・・

ロバート・フランク(Robert Frank -1924.11.9 - 2019.9.9 スイス生)は、20thで最も影響を与え…

57

房総半島他でのインフラ被害

房総半島他での台風によるインフラ被害 台風での大きな被害は、未だ房総半島では解決されてい…

50

It records.- 2001.9.11

It records.- 2001.9.11 Now, It's ground zero ... ・・・・・・

40

スマートフォンという映像文化環境を考える - 京浜急行事故

イメージと文化:スマートフォンという映像文化環境を考える。 痛ましい事故に深くご冥福と共に、早期の身体の回復をお祈り致します。 現在、日本人のほぼ全員が、スマートフォンという、映像記録とどこでも送信できるデバイスを持ち合わせている。 この状況は、映像文化にとっては、理想環境であり、このことは、映像言語の域を超え、むしろ何でもありの状態だ。 TVでは、この事象が、まだ、現在進行形の中で、多くのスマートフォン映像データから、コメンテーターと有識者の解釈で、悪いのは誰だ、とい

イタリアの戦後-「自転車泥棒」解釈

映像のリアリズム「自転車泥棒」解釈 Intro - イタリアも、日本と同様に、第二次大戦の敗戦国…

27

米写真家ジョー・オダネルの被爆地長崎の記録

米写真家ジョー・オダネルの記録写真 8月6日、 8月9日、 広島、そして、長崎に原爆投下された…

46

土門拳 写真集「ヒロシマ」の視点から

「ヒロシマ」土門拳の写真、それは、社会主義的なリアリズムと言われる。 リアリティー:純の…

29

インテリジェンスをどこに置くか

インテリジェンス(知性)をどこに置くか(メモ) 放送・新聞はインテリジェンスを送信側に置…

37

高齢者というイメージの理不尽さ

高齢者というイメージの理不尽さ 働き方改革から、定年は75才が適切と言う論理が発生して、、…

37

ユニバーサル・デザイン(UD/UX/UI)- それは、歴史の必然

ユニバーサル・デザイン(Universal Design)- それは、歴史の必然。 1980年代に、USの建築家…

47

我々は未来を予測することはできません...その教師は時間であり・・・・

.....a life is a school its teacher is a time and its lessons are experiments..... ............人生は、我々は未来を予測することはできません..........その教師は時間であり、その教訓が実験である学校です。人々が変遷し....気持ち..物事も変遷する。しかし、我々はそれのために準備することができます...........それはただ悲しいことははありません、生活に笑顔.....