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グラフィックデザインのポイントは「どこに目がひっかかるか」-Herbert Bayer

グラフィックデザインのポイントは、どこに目がひっかかるか!

*フォトグラフを使ったデザインでのポイント-Herbert Bayer
グラフィックデザイナー”ヘルベルト・バイヤー”の構成
1)緊張感の獲得
2)興味を注がせるポイント
3)説得力と確信性の存在
この3つの視点で、20世紀前半の著名なグラフィックデザイナーの
作品を分析する。
*ヘルベルト・バイヤーの小論文には、
ポスターの基本となるソリッドが書かれていた。

目がどのように写真(画像)を捉えるか?=眼球運動・心理性

「どこに目がひっかかるか」=これが、基本!

(註)この視点は、21stの現在、就活用のポートフォリオにとっても、最重要課題だろうし、イラスト描く上でも同様だろう。ポートフォリオが100枚あっても、自分のモノの1枚目に目がひっかからねければ・・・・

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Fig. Herbert Bayer (Fig-引用:美術出版社)

*ヘルベルト・バイヤー(Herbert Bayer, 1900-1985)は、バウハウス出身の画家、デザイナー、写真家、フォトモンタージュが著名。バウハウスの教員でもあった。

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