私はまだです。上島竜平さん、昔からよく見ていた芸人さんで、時々テレビに出てきて、頑張っている姿を見せてくれるのが当たり前すぎて、いつも全力で私たちを笑わせてくれていた上島さんが、実は何か悩みを抱えていたことを考えると涙が止まりません。

でも思います。やっぱりいけないよ、と。やっぱりそういうのは、ダメなんだと思いました。

辛くても、苦しくても、周りに迷惑をかけてでも、惨めに思っても、変わっていく世の中が怖くても、懸命に生きることが、懸命に生きて、もがき苦しみながらその人間臭い姿を見られる方がが、一人かっこよく散ることよりも、ずっとずっと良いのだ思いました。

そして、周りの人に笑顔でいてもらいたいと思うことや、挑戦することの大切さ、そして大切な人を決して一人ぼっちにしないことの重要さを改めて感じました。

私が辛い時もたくさん笑わせてくれた芸人さんです、ありがとうございました。