見出し画像

ARUK記録/彦根城

ARUKは、“ビットにゃんたーず”というリアルワールドゲームで獲得できるトークンです。

今回は「彦根城」の旅記録です。

彦根城

彦根城は滋賀県彦根市金亀町にあるお城で、天守は国宝に指定されています。また、日本100名城、日本の歴史公園100選にも選ばれています。将軍徳川家康公の命により佐和山城を一掃するため、1600年頃建てられたので、約400年の歴史があります。

彦根藩主は井伊家が江戸時代を通じて近江国東部を中心とした一帯を治めました。井伊直政、直孝、直弼、直虎らが藩主として有名です。ゆるキャラブームの火付け役で有名になった、ひこにゃんもここにいます。駅から近いこともあり、毎年多くの観光客が訪れています。

訪れたきっかけ

ビトにゃん正式版リリース前の話です。確か1月下旬・・ビトにゃん始めて間もない頃に訪問しました。滋賀県の観光地っていうと、単純ですがまず彦根城かなと考えました。

何度も訪れているけれど、ここはネコスポット申請しやすいだろうと思っていました。実際に訪れてみて申請する場所が至るところにあり、申請しやすい場所でした。

彦根城周辺の街歩きまっぷです

誤算だったのは、彦根城周辺も考えると意外と広かったこと。

例えば、玄宮園、金亀公園、彦根城博物館、城下町、四番町スクエア、さんぽみちetc。滋賀県民なら当たり前かもしれませんが、ゆっくり見るには数時間だと短か過ぎました。普通に観光するだけでもそこそこの広さなのに、ましてやネコスポット申請もついてくると相当時間がかかります。

ゲーム始めて間もない頃だったので申請のペースも分からず、昼からのんびり訪れたのでは遅かったと思いました。そもそもたくさん申請しようと思わなければいいんですが(^^)

琵琶湖八景「月明彦根の古城」というらしい、、今知った(ー ー;)

ひこにゃん

彦根城の観光もさることながら、ひこにゃんが目当てで訪れる観光客もたくさんおられます。彦根城来訪者のうち22%はひこにゃん目的だそうな、イメージではもっといる気がしますが。。

そんなひこにゃんに今年の3月頃、休業するという話がありました。なんでも彦根市の予算にひこにゃんの活動費があてられていないため、ひこにゃんが表に出てこれなくなるという話です。

それを聞いた人は、ひこにゃんに財源出さずに観光どうするの?という思いだったと思います。私もその一人で、じゃあ代わりにビトにゃんで癒されよう、なんてつぶやいていました。

その後救いの手が差しのべられて、とりあえず休業の危機は乗り越えたのでよかったと思います。

ひこにゃんのスケジュールはいつもいっぱい~_~;

ひこにゃんは、天守前、彦根城博物館、四番町スクエアなどによく顔を出しています。いつも忙しそうな姿を見ると、やっぱりひこにゃんのお休みも必要なのかもと思ったりします(^^)

また今度来よう

結局、始めてビトにゃんで訪れた時は思うほどスポット申請できずに終わり、また今度訪問することにしました。

彦根城はJR彦根駅からでも1km程と近いので、滋賀県に来られた方はちょっと観光していくのがおすすめです。それがちょっとでは済まないかもしれませんが、その時は夜まで残って、月明彦根の古城も見ていきましょう!

ひこにゃんに続け!  ビトにゃんはこちら。

ネコの話が盛りだくさん?の雨乞ツイッターはこちら。


歩いて仮想通貨を獲得するリアルワールドゲーム、位置情報ゲームの記事を書いていきます。サポートいただけますと幸いです。