寒い冬、受験生の一大イベントの共通テストも終わって、なんとなく受験生やご家族のみなさんもほっとされているのではないでしょうか。高校や塾の先生方はもちろん、過去に受験を経験した人や知り合いに受験生がいる方、テレビの前のみなさんも、「受験生、がんばれ！」と心の中で応援しているこの頃だと思います。（私も、応援しています！）

さて、大人だって（私の中身は子供なんだけど）、日々仕事やら家事やらある中で、ほっと一息つきたい！！
そんなあなたに、現代学生百人一首はいかがでしょうか。

現代学生百人一首、あなたのお気に入りは？

（上記URLの画面下、入選作品第37回入選作品はこちら（2024年1月15日発表） (795.0KB)）から見られます💡）

サラリーマン川柳とは違った、生徒、学生さんたちのピュアな言葉たち。
前向きで固い意志を示したものもあれば、日常のそうだよなぁ、という正直な素朴な経験もあり。（共感）

お気に入りは、学生の部
①40番。落とした時だけ大事にされるあるものとは。かわいい情景が浮かびます。
②37番。水筒のふたの固さから感じたものとは…
③66番。悔しさを ある飲み物の苦さより 濃いと言った　豊かな例え　（5・7・5）

小学生の部もあって、将来の夢もあってほほえましいです。
海外協定校や日本語学校からも応募があったようで、
切ない思い、温かい思いは共通なのだとじ～んとしました。

学生の皆さんはたくさんチャンスがある！

こうした、学生だけとか、２９歳以下だけ応募できる企画をよく見かけます。
お時間や好奇心のある学生さんはどんどん応募していくと、履歴書のネタにもなるし、何より空き時間が楽しいと思います。（帰り道に考えるとか時間も有効活用できそう）

noteも、まさにみんなの思いや経験が集まってワイワイしていて、
初めましての出会いも、同じ趣味や目標の方にも素敵だなと思います。
お相手は、まきあーとでした。（てへ）

みなさまもぜひ短歌を考えてみて、ほっこりしてくださいませ。