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2021年手帳会議の結果

さて、2021年も一ヶ月経ち、手帳事情が落ち着いてきたので備忘録がてら記録を残したいと思います。

例年、前年の秋頃から開始される手帳会議。
(手帳好きの皆様はわかってくれるはず)
いろいろと論争が巻き起こりましたが、ようやく決着がつきかけました。
※つきかけただけで、春先にほかに気になる手帳が出てきたら再度開催される。

それでは早速行ってみましょう~!

モレスキン熱再沸騰

大学生のころからほぼ日メインにしつつモレスキンやらジブン手帳やら、EDITやらの間をふらふらさ迷い歩いていたが、ここにきてようやく(何年かかるんだよ、という話はおいといて)、自分は1日1ページに代表される、枠がかっちり決まったものは続けるのが大変ということに気づきました。

マンスリーとフリーページくらいのゆるいのでいい。なんならスケジュールはGoogleカレンダーだからマンスリーすらいらないな、と。

それならば、と使い始めたのが韓国スタバ限定のモレスキン。
とはいえこちらフリーノートではなく、ウィークリーなんですが、日付も線も枠も無視しまくっています。その結果、今は4月のページを使っています。

使い方があっていたのか今のところほかにふらふらするなら気持ちもなく楽しく書けています。

ちなみに韓国スタバのモレスキンの在庫がまだあるので、水色が終わったら深緑になる予定。ハビットトラッカー、本や映画のリスト、レシピなどなど、日常を一冊に盛り込むのは気持ちがいい!

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ほどよい距離感のシステム手帳

モレスキンは日常を詰め込むというのがコンセプトなのに対して、機動力重視なのがイルビゾンテのシステム手帳。
出先で思い付くままに書き込んで、帰宅したらモレスキンにリフィルを貼り付けるも良し、丁寧に書き写すも良しの万能選手なのです。

万年筆とセットにしていたのですが、より機動力を高めるために油性ボールペンとコンビ組ませてます。油性なら乾くの待たずに書いてすぐ閉じても問題ないしね。

使い始めてまだ3年くらいかな。もっと使い込んでくたくたにしたい。
末永く仲良くしたい相棒です。

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ほぼ日からの卒業

という訳にはいかなかった……

やっぱりサイズ感と書きやすさ、フォーマットが仕事関係のメモに使うには抜群に良い。2020年の4月始まりweeksのノジギクを使っています。
(牧野富太郎先生大好き!次は4月始まりのジョウロウホトトギスにしようかと企中)

仕事関係のメモと言いながら、遡ってみるとなんでも書いてた。
一週間の献立、買い物リスト、冷蔵庫の在庫リスト、本とかラジオ・テレビの感想etc...何気にこの子が一番書き込んでクタクタにさせてるかもしれません。

何よりパスポートカバーが便利すぎる!ポケットたくさんあるので名刺、付箋、メモ帳、博物館のチケット、読書用栞とかいろいろ入ってます。
この記事書くに当たって、何が入っているか確認したところ去年の源泉徴収票まで入ってました。懐が広すぎるよ...

ブレンの3色BPをセットしていますが、会社で使うときはペン立てから好きなのとってきて使っています。最近のお気に入りはノベルティもらったJuice upの0.4愛用。トモエリバーにインク乗りが最高!(これをノベルティにしてる会社うらやましい。笑)

今年もよろしく、weeksさん。

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おわりに

とまあこんな感じで今までになくシンプルなラインナップ。
※手帳好きではない人からしたら多いとは思うのですが、手帳界隈はこれは少ない方。だと思っている。笑

iPadとApple pencilでデジタル手帳メインも考えたのですが、やっぱり紙の質感とかインクの匂いとか、そういうのが好きだから、デジタル切り替え案はボツになりました。

勉強用はデジタルに移行しつつあるけど、調べたことをすぐにチャッと書きたい時はやっぱり紙なので、それぞれ良いところを生かして使っていければいいな、と思っているのでありました。

以上、私の2021年手帳事情でした!

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