見出し画像

20210705

月曜日なのに既につかれている。今日は同居人が泊まりがけの出張なので自宅にひとり。お夕飯の準備もお弁当の準備もサボってしまうのだ。(今日の夕飯は、タレを掛けるだけのネギだれ豆腐、昨日つけておいた胡瓜の浅漬け、昨夜の余りの蒸し鶏。包丁を全く使わない!)今日の夜は長くなりそう。一人は寂しいけれど、私には一人で踊っている時間も必要なんだと人と暮らし始めてしみじみと感じる。

画像1


PrimeVideoで「大脱出」を観る。普段あまりアクション系の洋画は観ないのだが、面白かった。露骨なパノプティコンに笑ってしまったけど、民間の営利目的の監獄となると最早何でもありなんだろう。某ソシャゲのイベントが大脱出のパロディな部分があるとのことで。

https://watch.amazon.co.jp/detail?asin=B00LG0VGTW&territory=JP&ref_=share_ios_movie&r=web


先日購入したスペクテイターがとっても面白い!自分の仕事に繋がっているからかもしれないが、ヒッピーとPCって真逆のように感じていたけれど、奥底では繋がっているんだ。初めて、エイダ・ラブレスは世界初のプログラマと呼ばれていると知った。世界で初めてのプログラマとされている人は女性だった。なんだかそれだけで少しだけ勇気をもらえる。

私はよく生き死にの話、特にも死ぬことについて考える。自分がいつ死んでしまうか、予測のできないそれが物凄く怖いような、はたまた救いのような、そんな気がする。死は私たちの側、ずっと近くに静かに寄り添っているものだと思う。普通の人はこんなことを考えないのかな。そんなものなんだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?