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LEGO Spike 体験の授業をしました。

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 なかなか授業で扱えていなかったLEGO Spike。教室で飾りものになっているようで気が引けていましたが、いよいよ!

子ども達も待ちに待ったLEGO Spike

 Scratchを一度は触ったことのある子ばかりなので、あまり心配はなさそうです。

まずはハブの接続

 グループ分けをしたら、LEGO Spikeのセットを配りますが、まずはハブだけ使います。

 電源やBluetoothのボタンについて説明し、合わせて通信についても軽く触れました(通信にはWi-FIやBluetoothといったいくつか種類があること。人が日本語や英語でやりとりするように、機会もいろいろな通信の仕方があること)

 そして、ハブとiPadをBluetoothで接続します。

 電子黒板に表示した教員のiPadの画面もガイドに、説明をしました。

いったん繋がってしまうと・・・

 LEGOの公式サイトのチュートリアルにそって、どんどん進めていく子ども達。分からないことも話し合いながらやっていきます。夢中です。

 予定では、ハブの接続の後、簡単なプログラミング+動作確認が出来れば良しとしようと考えていましたが、1つ先のステップまで全グループが進めました。

事前準備として行ったこと

不具合が生じるということは無くスムーズに進んだ方だと思いますが、やはり、事前の準備には余裕があると楽だと思います。

・アプリのインストール(MDM経由)

・ハブの更新(PCへ有線で接続して行います)

・ハブの名前を付ける

・収納ケースにシールを貼っておく

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・センサーなどのパーツにシールを貼っておく

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・パーツを袋や箱から出しておく

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・アプリの動作確認

・iPadとハブの接続確認


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